なんか色々と思ったことを『サンダーボルト』につなげてみる
http://www.disney.co.jp/tron/
『トロン:レガシー』の予告を見ましたが。
若返ってるジェフ・ブリッジスがいましたが。
パフォーマンス・キャプチャーなんでしょうか。
本編観てないのでなんとも言えませんが、どうなんだろう?なんか禁断の領域に踏み込んだような。
『CUT』の10月号で、スピルバーグとロバート・ゼメキスとジェームズ・キャメロンがそのパフォーマンス・キャプチャーと3Dについて完全肯定談義をしていますが。
その中でパフォーマンス・キャプチャー使えば、イーストウッドを若返らせて新しい『ダーティハリー』を作ることも可能だ。と豪語してますが。
それはどうなんだろう。
技術が進歩すればもう出来ないことはない。それで映画が面白くなれば何も文句はないのだけれど。
果たしてそんな『ダーティハリー』が面白くなるのだろうか?観てみたいけど。
出来ないことがあるから知恵を絞って工夫して、それが面白さにつながる。って事もあるわけで。
まずは現在のイーストウッドが『ダーティハリー』を撮ったらどんな『ダーティハリー』になるのか。それを是非観たいところです。
って事で、イーストウッドとジェフ・ブリッジスと言えば『サンダーボルト』。
>イーストウッドを若返らせて
絶対にやらないで欲しいです。
SF映画以外でパフォーマンス・キャプチャーが使われるようになったら、失業する俳優が増えるでしょうね。
若返りだけなら、CGで充分ではないかという気がします。
by hash (2010-09-27 00:29)
hashさん、こんばんは。
若返ったジェフ・ブリッジスはどうしてもCGキャラに見えてしまいます。
世界で初めて本格的にCGを使用した『トロン』の続編だから、それに挑戦する事に意義があるのでしょうか。『トロン』観た事無いんですけど。
イーストウッドの若返りのダーティハリーはジョークでなら見てみたいです。何かの映画のゲスト的な。
by テンプラ・ソバ・ニーロ (2010-09-27 19:53)