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王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件 [ア行の映画]


探偵を演じるアンディ!【DVD】【お取寄せ】アンディ・ラウ(劉徳華)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)狄仁傑之通天帝國[香港版]-DVD


『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』
“狄仁傑之通天帝國” (2010・中国=香港・2h08)
製作・監督 : ツイ・ハーク
出演 : アンディ・ラウ、リー・ビンビン、ダン・チャオ、レオン・カーフェイ、カリーナ・ラウ








中国、唐の時代。初めての女帝が誕生しようとしていたが、それを快く思わない者たちがいた。
不穏な空気の中、巨大仏像建立現場で起きた謎の人体発火事件の捜査のため、反乱の罪で囚われていた判事ディーが呼び戻される。



ツイ・ハーク完全復活!という事で世間で話題になっているのかはよく分からない。
そしてツイ・ハークの全盛期に触れてこなかったので、完全復活と言われてもあまりピンとこない。
でも映画はギミックやハッタリやデタラメ満載の香港エンターテイメント作品で面白かった。

宮廷だったり町並みだったり仏像内部だったり魔窟だったり、それらを説得力のある映像できちんと見せてくれる所が素晴らしいなぁと思った。さすが香港のスピルバーグだと。



「人体発火」。英語では「スポンティニアス・コンバッション」。正確には「人体自然発火」らしいからこの映画の事例は異なるのかも。
なぜかその英語は覚えていて。トビー・フーパー監督作で覚えた。という事も覚えていて。で、そんなに面白くない映画だったなぁという事も覚えている。
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