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マキダイ イズ ノット デッド? [ヒロ]

A 「なーギュー行かねー」

B 「あ、ああ…」

A 「なーギュー行かねー、しぶやーのまつやーでツタヤーのギュー行かねー」

B 「…」

C 「なになに?」

B 「いや、こいつ…」

HIRO 「おうっ、どうだ?ロボMAKIDAIの調子?」

B・C 「あっHIROさん」

B 「ヤバいっす。悪い方の意味でヤバいっす」

A(ロボMAKIDAI) 「わーいわーい、こーべランプてー行くー、わーいわーい」

B 「くそっ、牛丼なんかもう食えないのに。お前はもうプルトニウムでしか」

HIRO 「やめろっ!それは言うな。こいつが超小型原子力エネルギーで動いている事を誰にも知られちゃならねえ。それは博士との約束だ」

C 「でも…こんな金属感丸出しじゃロボットってすぐに」

HIRO 「仕方ねえ、ZIPとの契約が終わるまではこのロボットをMAKIDAIだと言い切るしかねえ!」

ロボMAKIDAI 「しゅーしゅーしゅー、しゅっ!」

HIRO 「デカさは遠近法でなんとかするとして。画面には常にMAKIDAIのテロップを入れてもらうようにしよう。よしっ、とりあえずやぶしーのズンハーで肌色のペンキ買ってきてくれ。なんとかなるっなんとかなるぞーっ!」

B・C 「HIROさん…さすがっす」


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