マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと [2009年4月に観た映画]
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
“MARLEY & ME” (2008・アメリカ) 1h58
監督 : デヴィッド・フランケル
出演 : オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、アラン・アーキン、エリック・デイン、キャスリーン・ターナー
とりあえずオーウェン・ウィルソンが元気そうで良かった。
ドタバタアットホームコメディ、ラストでお涙頂戴。な映画かと思っていました。
実際は「僕らの暮らしの中にやんちゃな犬がいたよ。」といった感じの映画でした。
原作がエッセイらしいので映画もそんな感じ。とりとめもなく犬と暮らした日々を綴るエッセイ映画。最後に教訓らしきものも入れたりなんかして。
観終わってしばらくしたら『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に似てたなぁと思いはじめました。
あれの犬バージョン。
なんか久し振りに見たキャスリン・ターナーがドえらい事になっていました。
体型がミッキー・ローク。髪型もミッキー・ローク。顔は微かにキャスリン・ターナー。
オープニングロールでキャスリン・ターナーの名前が有ったのを思い出して、やっと彼女がキャスリン・ターナーだという事に気付きました。
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