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ショウビズトゥデイ 1992年8月15日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"WHISPER IN THE DARK" 『暗闇のささやき』(アナベラ・シオラ主演)
"3 NINJAS" 『クロオビキッズ』
"RAISING CAIN" 『レイジング・ケイン』
"UNFORGIVEN" 『許されざる者』
の4本が初登場。


インタビュー
クリント・イーストウッド(製作・監督・主演) 『許されざる者』
ゴールディ・ホーン 『永遠(とわ)に美しく・・・』
ブライアン・デ・パルマ(監督・脚本) 『レイジング・ケイン』
新作「スリー・ニンジャズ」(『クロオビキッズ』)の三子役 マイケル・トレナー、マックス・エリオット・スレイト、チャド・パワー
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グレイハウンド [映画]

グレイハウンドを観た。2020年、アメリカ、1時間31分。
1942年、第二次世界大戦。大西洋を英国に向かう連合軍の物資補給船団は航空援護が途絶える間ドイツ海軍潜水艦Uボートの攻撃に晒される可能性が常に有った。
船団を護衛するアメリカ海軍の駆逐艦キーリング、コールサイン"グレイハウンド"はこの航海が艦長として初任務のクラウス中佐が指揮を執っていた。

トム・ハンクスが脚本も担当した主演作がAppleTV+で配信されていると知ったのはつい最近(配信開始は去年の7月だったとか)なのでAppleTV+の無料お試し期間で観た。本作以外に今の所観たいのが無いので退会するかも。NETFLIXも観たいのが無い間は小まめに退会した方がいいのかも。

一つの任務の限られた時間が約90分の中に凝縮されている。同じくトム・ハンクス主演、スティーヴン・スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』冒頭のノルマンディ上陸作戦シーンを海戦に移してよりその戦場に特化したような。
だからと言って戦闘シーンだけではなくてドラマもきっちりと有る。戦争だから、相手も容赦なくこちらの命を奪いに来るのだからそれに対応しなければならない。しかしそれは人殺しであるという認識を主人公は持っているので任務が成功したとしても浮かれる事は無い。主人公の救いは相手の命を奪った事で多くの味方の命を護ったという事と、神への信仰。
もし神がいるのなら戦争なんかが起こらないようにしてほしい所だけど、戦争という愚かな行いをしてしまう人間、そんな愚かな存在でも神は人間に赦しを与えてくれる。という事なのだろう。多分。
神に赦されたとしても主人公にはとても重い罪の意識が残り続けるのかもしれない。戦争が無かったらそんな罪の意識を抱え込まずに済んだはずで、だから戦争なんてやめましょう。という反戦映画にもなっていたと思う。
しかし、世界から戦争はもとよりほんの小さな争い事も無かったらそれを起因とする創作物、映画に限らず小説でも演劇でも歌でも大半のものは存在しなかったんだろうなとも思う。

海上、海中での戦いは陸上とは全く別物なのだろう。天候からの影響の受け方とか、操船も目的の場所にジグザグで移動してその場所にぴったり行き着くとか余程の訓練を積み上げないと出来ない事なのだろうなあと操船なんてとても言えないがそれに近いものとしてプールでゴムボートに乗っかってる事位しかないけどもそう思う。


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ショウビズトゥデイ 1992年8月8日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BEBE'S KIDS" 『ベベズ・キッズ/俺たちラップが子守歌』
"BUFFY THE VAMPIRE SLAYER" 『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』
"DEATH BECOMES HER" 『永遠(とわ)に美しく・・・』
の3本が初登場。


インタビュー
メリル・ストリープ 『永遠(とわ)に美しく・・・』
ロバート・ゼメキス(製作・監督) 『永遠(とわ)に美しく・・・』
マーロン・ウェイアンズ&ステイシー・ダッシュ 『モー・マネー』
ルーク・ペリー&クリスティ・スワンソン 『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』
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ショウビズトゥデイ 1992年8月1日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"MO' MONEY" 『モー・マネー』
が初登場。


インタビュー
デイモン・ウェイアンズ(製作総指揮・脚本・主演) 『モー・マネー』
ペニー・マーシャル監督 『プリティ・リーグ』

「ハニー・アイ・ブリュー・アップ・ザ・キッド」(『ジャイアント・ベビー』)特撮

インタビュー
シドニー・ルメット監督 『刑事エデン/追跡者』
エレン・バーキン "MAN TROUBLE"『お気に召すまま』
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パッケージ [映画]

アメリカン・サイコのブルーレイ、DVDパッケージの新装デザインがいい。

アメリカン・サイコ [Blu-ray]


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ショウビズトゥデイ 1992年7月25日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"COOL WORLD" 『クール・ワールド』
"PRELUDE TO A KISS" 『キスへのプレリュード』
"UNIVERSAL SOLDIER" 『ユニバーサル・ソルジャー』
の3本が前の週初登場。

"A STRANGER AMONG US" 『刑事エデン/追跡者』
"HONEY, I BREW UP THE KID" 『ジャイアント・ベビー』
の2本がこの週初登場。


インタビュー
リック・モラニス 『ジャイアント・ベビー』
トム・ハンクス 『プリティ・リーグ』
ジャン=クロード・ヴァン・ダム&ドルフ・ラングレン 『ユニバーサル・ソルジャー』
メグ・ライアン&アレック・ボールドウィン 『キスへのプレリュード』
キム・ベイシンガー 『クール・ワールド』
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きょうのポストカード(ダーティハリー3、スペース カウボーイ) [映画のポストカード]

本日のBSプレミアムお昼の映画はダーティハリー3
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今日の午後ローはスペース カウボーイ
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ショウビズトゥデイ 1992年7月11日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BOOMERANG" 『ブーメラン』
"A LEAGUE OF THEIR OWN" 『プリティ・リーグ』
の2本が初登場。


インタビュー
ティム・バートン(製作・監督) 『バットマン・リターンズ』
ダニー・デビート 『バットマン・リターンズ』
エディ・マーフィ 『ブーメラン』
ジーナ・デイヴィス 『プリティ・リーグ』
カート・ラッセル 『不法侵入』
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きょうのポストカード(ブルース・ブラザース) [映画のポストカード]

今日のBSテレ東夕方5時58分からの水曜映画館はブルース・ブラザース
ブルース・ブラザース (1).JPG
ブルース・ブラザース (2).JPG


吹替はバブルガムブラザーズのお二人。



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ショウビズトゥデイ 1992年7月4日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"PINOCCHIO" 『ピノキオ』(リバイバル)
"UNLAWFUL ENTRY" 『不法侵入』
の2本が初登場。


インタビュー
ミシェル・ファイファー 『バットマン・リターンズ』
レイ・リオッタ 『不法侵入』

'92上半期映画興行成績ベスト20
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ショウビズトゥデイ 1992年6月27日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BATMAN RETURNS" 『バットマン・リターンズ』
が初登場。


インタビュー
マイケル・キートン 『バットマン・リターンズ』

『バットマン』フィーバー!

インタビュー
ダナ・デラニー 『ハウスシッター/結婚願望』


織田さんプロデュースの夢見る少女じゃいられないが世に出るのはこの時から3年後の1995年。

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きょうのポストカード(シックス・センス) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はシックス・センス
シックス・センス (4).JPG
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スーパー・マッチョマン/コーンフレーク大作戦 [映画]

スーパー・マッチョマン/コーンフレーク大作戦を観た。アメリカ、1975年、1時間32分。
財政状況の厳しいメッドフィールド大学。学長は運営委員会に予算の緊縮を命じられ飼育牛用のビタミン剤を開発中の研究室の閉鎖を決める。その時偶然に筋力を格段にパワーアップさせるコーンフレークが生まれ、そのコーンフレークを食べたデクスターに強力なパワーが漲る。それを知った学長はコーンフレークの製造元に売り込みをかけ、製造会社の社長は業界トップのライバル社にトップの座を賭けた重量挙げ対決を挑むが社内にはライバル社に通じているスパイの存在が有った。

allcinemaやウィキペディアでは『世界最強の男』の邦題のディズニーの実写映画。
カート・ラッセルが主役で出ているという事で観たが意外と出番は少なかった。しかしクライマックスでは大活躍。1,111ポンド(約503キログラム)のバーベルを持ち上げる時の力んだ表情は『バックドラフト』を思い起こさせる。『デッドフォール』や『エグゼクティブ・デシジョン』でも力んだ表情は見られたような気がする。言わばカート・ラッセルならではの顔芸でありその顔芸はもう20代の時に生まれていたのを知れた。

カート・ラッセルは子役でデビューし、子役時代には10本近いディズニー映画に出演していたのだとか(ウィキペディアより)。しかし本作の時には24歳くらいで子役とは呼べない。
本作は『テニス靴をはいたコンピューター』(1969年)、そして『そら見たぞ、見えないぞ!』(1972年)の続編になるらしい。カート・ラッセルはデクスター役でその3作品に出演。確かに作中にも前に何か有ったのかなあと思える描写も有ったりした。
カート・ラッセルは1970年代に野球のマイナーリーグで選手としてプレーしていて、お父さんが球団の社長で確かカート・ラッセルも球団の経営にも携わっていたという事はその事が描かれているドキュメンタリー映画『バタード・バスタード・ベースボール』(2014年)で観た。しかし、野球選手として活躍していたのがいつ頃なのか本作以前なのか以降なのかは分からない。
本作の後エルヴィス・プレスリーを演じた『ザ・シンガー』(1979年)でジョン・カーペンター監督と仕事をして、『ニューヨーク1997』(1981年)や『遊星からの物体X』(1982年)などが作り出される事となる。

1970年代、それ以前も有ったのかもしれないがディズニーの実写映画はほとんど観た事が無かった。全く観ていないかもしれない。ファミリー向けのドタバタコメディといった所が基本路線の様。感覚的には昔の奥様は魔女やがんばれベアーズなどのテレビドラマシリーズに近いような感じがした。
ファミリー向けドタバタコメディとしては問題ないが現在では本作はスポーツのドーピング問題にがっつり引っかかってしまうので有り得ない話になってしまう。
SFXと言うかこの時代だと特撮と言った方がしっくりと来るが、その特撮の出来がいいのはディズニーならではなのかそれともハリウッド映画全般のレベルが高かったからなのか。


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ショウビズトゥデイ 1992年6月20日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"HOUSESITTER" 『ハウスシッター/結婚願望』
が初登場。


インタビュー
アン・アーチャー 『パトリオット・ゲーム』
フィリップ・ノイス監督 『パトリオット・ゲーム』

『バットマン・リターンズ』ワールド・プレミア

インタビュー
ゴールディ・ホーン&スティーヴ・マーティン 『ハウスシッター/結婚願望』
ジョエル・シルヴァー(製作)&リチャード・ドナー監督 『リーサル・ウェポン3』
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