キャンキャン買う
付録目当てでキャンキャンを買った。
付録はカラーのドラえもん
さすがに恥ずかしいので滅多に行かない所で買おうと通りがかりのツタヤに入ったら全部がセルフレジになっていた。
DVDを借りに行く事もめっきりなくなってしまったので現在はこういう状況なのだなあと知った。
キャンキャンの中の広告。
30分過ぎたら大変な事になりそう。
付録はカラーのドラえもん
さすがに恥ずかしいので滅多に行かない所で買おうと通りがかりのツタヤに入ったら全部がセルフレジになっていた。
DVDを借りに行く事もめっきりなくなってしまったので現在はこういう状況なのだなあと知った。
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30分過ぎたら大変な事になりそう。
2020-02-28 14:07
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ふたりのJ・T・リロイ、ゴールデン・ジョブ、チャーリーズ・エンジェル、1917、名もなき生涯 [映画]
ふたりのJ・T・リロイを観た。
18歳の男娼が主人公の小説は著者J・T・リロイの実体験に基づいた作品として話題を呼び多くの反響を呼んだ。しかしJ・T・リロイは女性二人が作り出した架空の人物だった。
実話。デビュー作が発表されたのが1999年でJ・T・リロイの正体が発覚したのが2005年という事。2004年に2作目の小説『サラ、いつわりの祈り』が映画化され日本でも公開されたのは覚えている。確かシネマライズだった気がするが観なかった。映画が公開されてしばらくしてから正体がバレたのも覚えている。そんなに興味は無かった。
騒動から10年以上経った2017年に作家としてのJ・T・リロイ像を作り上げた女性側に立って作られたドキュメンタリー映画『作家、本当のJ・T・リロイ』が公開されたけどこちらも未見。
本作はアイコンとしてメディアに登場した美少年J・T・リロイを演じた女性が2007年に書いた回顧録の映画化。暴露モノではなく(一部でしてるか)、結果的に信じていた人を騙す形になってしまったけどその当時の当人たちの状況や心境からそうせざるを得なくて、仕出かした事には反省も後悔もしていて、その経験から本当の自分を見つけようとする物語になっていて映画としては良かったんじゃないかと思う。当時本当に信じていて騙されたと思った人からしたらまだ許せないのかもしれないけど。
最後のクリステン・スチュワートの表情が素晴らしかった。
ゴールデン・ジョブを観た。
ともに身寄りのない5人の少年は一人の男に拾われ家族同然となり絆を深める。兵士として育て上げられた5人はどんな危険な仕事も抜群のチームワークでやり遂げていたが一つの失敗を機にそれぞれに新たな人生を歩み始めようとする。
男たちの友情と裏切りを熱く描いたアクションエンターテイメント。後で気付いたけど人間版のミュータント・ニンジャ・タートルズ的な感じでも無くは無い。
アクションエンターテイメントとして爆発炎上がCGなのが良くなかった。そこはリアルに爆発して炎上させてほしいと思う。
ブローン・アウェイ復讐の序曲より。ドルフィン号大爆破。人物が合成の場面が有るのは安全第一でそうするべきであるにしても爆発炎上は完全にリアル。
クライマックスで傭兵で守りを固める出島的な場所に乗り込んでいく男たちのアクションシーンの設計がとても良く出来ていたと思う。シチュエーションとしての難攻不落感がしっかりと有って、そこをチームワークとスキルで攻め込んでいく過程もしっかりと描かれている。
チャーリーズ・エンジェルを観た。
ヨーロッパにも展開し成功した国際機密企業チャーリー・タウンゼント社。ヨーロッパでの成功の立役者であるジョン・ボズレーが引退した直後石油に代わる新エネルギーが悪用されようとしていた。
世界の危機にチャーリーズ・エンジェルと呼ばれる女性エージェントたちが立ち向かう。
テレビシリーズ、映画版に連なる新シリーズとしての新作。残念ながら大ヒットとは程遠い興行成績に終わってしまったので今後のシリーズ化は難しい状況なのかと思うが、作品としては失敗作ではないと思う。何億ドルも稼ぎ出したあれとかあれとかと較べてもそんなに変りない。
本作のエンジェルたちにゴージャス感がやや足りなかったと言えるのかもしれないが、でもそこが良かったとも言えるので好みの問題。
ちょっと詰めが甘くてそれで窮地を招いてしまうが懸命にそれこそ命を張ってリカバリーする。やり遂げた後はまるでそんな事無かったくらいの感じであっけらかんとしてるのがいいと思う。
クリステン・スチュワートが三人の中でもメインな感じになるのかなあと思っていたが、三人ともほぼ均等な扱いだったのが良かった。
どうもクリステン・スチュワートはこの所バイセクシャルな役が多いみたい。ふたりのJ・T・リロイでもそんな感じだった。カミングアウト済みらしい。
深海モノのUNDERWATERでは髪型がよりベリーショートに。
UNDERWATERも残念ながらヒットには結びつかなかったみたいだけど密かに期待はしている。一つ気になるのは水中シーンは水中で撮影しないでCG処理がなされているらしいという所。
1917 命をかけた伝令を観た。
第一次世界大戦、ドイツ軍との激しい戦いが続くイギリス軍。ドイツ軍の後退により一気に攻め込もうとする最前線の二個大隊1,600名の兵士。ドイツ軍の後退は戦略的な罠であると見抜いたイギリス軍司令部は作戦の中止を決めその伝令を二人の兵士に託す。
全編ワンカット風が話題になっているが風なのは別にして明らかにワンカットでは無いんだけど。ブラックアウトはノーカウントなんだろうか。
ワンカット風では無かったとしても撮影が困難だった事は想像出来る。
伝令であるとともに指令部の目論見としては斥候の役割でも有ったんじゃないだろうか。それにあの二人にだけ託すのも考えられないし何組か別々に向かわせていたのかも。それ位の事は平気でするだろう。
名もなき生涯を観た。
オーストリアの山あいで暮らす夫婦フランツとファニ、そして幼い娘3人。ナチスドイツの軍事訓練に召集されたフランツは世界の危険な現状を感じ取り総統ヒトラーへの忠誠と兵役を拒否するがそれはナチスに対してだけではなく祖国に対する孤独な戦いでもあった。
これまでテレンス・マリック監督作品は苦手だった。叙情的な所がどうも合わない。本作は3時間近い長丁場でいつも通りのテレンス・マリック監督の叙情的な作風だったけど、こういうものだと分かった上で観たからなのかそこまで苦手には感じなかった。
結局は信念が人間が気高く生きる上で一番重要という事なのではないでしょうか。戦争という人間の本性が如実に表れる状況の中でそれが試される。
信念を信仰とも言い換える事も出来ると思うが、人それぞれの信仰のてっぺんに人それぞれの神がいる。というのが本当はいいんじゃないだろうか。ひとつの絶対的な神を大勢で盲信的に信じ崇めよとなるとたいてい良くない事が起こるし。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルではトム・クルーズと、ジョン・ウィックではキアヌ・リーヴスと闘ったミカエル・ニクヴィストは本作が遺作らしい。出番はほんの少しだったけど。
18歳の男娼が主人公の小説は著者J・T・リロイの実体験に基づいた作品として話題を呼び多くの反響を呼んだ。しかしJ・T・リロイは女性二人が作り出した架空の人物だった。
実話。デビュー作が発表されたのが1999年でJ・T・リロイの正体が発覚したのが2005年という事。2004年に2作目の小説『サラ、いつわりの祈り』が映画化され日本でも公開されたのは覚えている。確かシネマライズだった気がするが観なかった。映画が公開されてしばらくしてから正体がバレたのも覚えている。そんなに興味は無かった。
騒動から10年以上経った2017年に作家としてのJ・T・リロイ像を作り上げた女性側に立って作られたドキュメンタリー映画『作家、本当のJ・T・リロイ』が公開されたけどこちらも未見。
本作はアイコンとしてメディアに登場した美少年J・T・リロイを演じた女性が2007年に書いた回顧録の映画化。暴露モノではなく(一部でしてるか)、結果的に信じていた人を騙す形になってしまったけどその当時の当人たちの状況や心境からそうせざるを得なくて、仕出かした事には反省も後悔もしていて、その経験から本当の自分を見つけようとする物語になっていて映画としては良かったんじゃないかと思う。当時本当に信じていて騙されたと思った人からしたらまだ許せないのかもしれないけど。
最後のクリステン・スチュワートの表情が素晴らしかった。
ゴールデン・ジョブを観た。
ともに身寄りのない5人の少年は一人の男に拾われ家族同然となり絆を深める。兵士として育て上げられた5人はどんな危険な仕事も抜群のチームワークでやり遂げていたが一つの失敗を機にそれぞれに新たな人生を歩み始めようとする。
男たちの友情と裏切りを熱く描いたアクションエンターテイメント。後で気付いたけど人間版のミュータント・ニンジャ・タートルズ的な感じでも無くは無い。
アクションエンターテイメントとして爆発炎上がCGなのが良くなかった。そこはリアルに爆発して炎上させてほしいと思う。
ブローン・アウェイ復讐の序曲より。ドルフィン号大爆破。人物が合成の場面が有るのは安全第一でそうするべきであるにしても爆発炎上は完全にリアル。
クライマックスで傭兵で守りを固める出島的な場所に乗り込んでいく男たちのアクションシーンの設計がとても良く出来ていたと思う。シチュエーションとしての難攻不落感がしっかりと有って、そこをチームワークとスキルで攻め込んでいく過程もしっかりと描かれている。
チャーリーズ・エンジェルを観た。
ヨーロッパにも展開し成功した国際機密企業チャーリー・タウンゼント社。ヨーロッパでの成功の立役者であるジョン・ボズレーが引退した直後石油に代わる新エネルギーが悪用されようとしていた。
世界の危機にチャーリーズ・エンジェルと呼ばれる女性エージェントたちが立ち向かう。
テレビシリーズ、映画版に連なる新シリーズとしての新作。残念ながら大ヒットとは程遠い興行成績に終わってしまったので今後のシリーズ化は難しい状況なのかと思うが、作品としては失敗作ではないと思う。何億ドルも稼ぎ出したあれとかあれとかと較べてもそんなに変りない。
本作のエンジェルたちにゴージャス感がやや足りなかったと言えるのかもしれないが、でもそこが良かったとも言えるので好みの問題。
ちょっと詰めが甘くてそれで窮地を招いてしまうが懸命にそれこそ命を張ってリカバリーする。やり遂げた後はまるでそんな事無かったくらいの感じであっけらかんとしてるのがいいと思う。
クリステン・スチュワートが三人の中でもメインな感じになるのかなあと思っていたが、三人ともほぼ均等な扱いだったのが良かった。
どうもクリステン・スチュワートはこの所バイセクシャルな役が多いみたい。ふたりのJ・T・リロイでもそんな感じだった。カミングアウト済みらしい。
深海モノのUNDERWATERでは髪型がよりベリーショートに。
UNDERWATERも残念ながらヒットには結びつかなかったみたいだけど密かに期待はしている。一つ気になるのは水中シーンは水中で撮影しないでCG処理がなされているらしいという所。
1917 命をかけた伝令を観た。
第一次世界大戦、ドイツ軍との激しい戦いが続くイギリス軍。ドイツ軍の後退により一気に攻め込もうとする最前線の二個大隊1,600名の兵士。ドイツ軍の後退は戦略的な罠であると見抜いたイギリス軍司令部は作戦の中止を決めその伝令を二人の兵士に託す。
全編ワンカット風が話題になっているが風なのは別にして明らかにワンカットでは無いんだけど。ブラックアウトはノーカウントなんだろうか。
ワンカット風では無かったとしても撮影が困難だった事は想像出来る。
伝令であるとともに指令部の目論見としては斥候の役割でも有ったんじゃないだろうか。それにあの二人にだけ託すのも考えられないし何組か別々に向かわせていたのかも。それ位の事は平気でするだろう。
名もなき生涯を観た。
オーストリアの山あいで暮らす夫婦フランツとファニ、そして幼い娘3人。ナチスドイツの軍事訓練に召集されたフランツは世界の危険な現状を感じ取り総統ヒトラーへの忠誠と兵役を拒否するがそれはナチスに対してだけではなく祖国に対する孤独な戦いでもあった。
これまでテレンス・マリック監督作品は苦手だった。叙情的な所がどうも合わない。本作は3時間近い長丁場でいつも通りのテレンス・マリック監督の叙情的な作風だったけど、こういうものだと分かった上で観たからなのかそこまで苦手には感じなかった。
結局は信念が人間が気高く生きる上で一番重要という事なのではないでしょうか。戦争という人間の本性が如実に表れる状況の中でそれが試される。
信念を信仰とも言い換える事も出来ると思うが、人それぞれの信仰のてっぺんに人それぞれの神がいる。というのが本当はいいんじゃないだろうか。ひとつの絶対的な神を大勢で盲信的に信じ崇めよとなるとたいてい良くない事が起こるし。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルではトム・クルーズと、ジョン・ウィックではキアヌ・リーヴスと闘ったミカエル・ニクヴィストは本作が遺作らしい。出番はほんの少しだったけど。
2020-02-27 20:29
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チラシ (アニメ②) [チラシ]
∀(ターンエー)ガンダム (未見)
劇場版ポケットモンスター水の都の護神(まもりがみ)ラティアスとラティオス (未見)
赤が♀のラティアスhttps://yakkun.com/sm/zukan/n380
青が♂のラティオスhttps://yakkun.com/sm/zukan/n381
ものすごく進化するとファイター1、ファイター2になるのだとか(嘘)
PERFECT BLUE
人狼 JIN-ROH
COWBOY BEBOP 天国の扉
映画ドラえもん のび太の太陽王伝説 (未見)
劇場版ポケットモンスター水の都の護神(まもりがみ)ラティアスとラティオス (未見)
赤が♀のラティアスhttps://yakkun.com/sm/zukan/n380
青が♂のラティオスhttps://yakkun.com/sm/zukan/n381
ものすごく進化するとファイター1、ファイター2になるのだとか(嘘)
PERFECT BLUE
人狼 JIN-ROH
COWBOY BEBOP 天国の扉
映画ドラえもん のび太の太陽王伝説 (未見)
2020-02-27 19:06
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チラシ(日本映画③) [チラシ]
アベック モン マリ
avec mon mariはフランス語で夫と一緒にの意味だとか。
SF サムライ・フィクション
トキワ荘の青春
阿部サダヲさんが藤子・F・不二雄先生役。このチラシの画像の色白で一人だけ笑顔じゃない所がトキワ荘メンバーの中でのF先生のポジションを的確に表しているようにも思える。
ラヂオの時間
みんなのいえ
犬,走る
avec mon mariはフランス語で夫と一緒にの意味だとか。
SF サムライ・フィクション
トキワ荘の青春
阿部サダヲさんが藤子・F・不二雄先生役。このチラシの画像の色白で一人だけ笑顔じゃない所がトキワ荘メンバーの中でのF先生のポジションを的確に表しているようにも思える。
ラヂオの時間
みんなのいえ
犬,走る
2020-02-24 19:38
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チラシ(ガメラ、ゴジラ) [チラシ]
平成ガメラ三部作はとにかく3作目の渋谷のシーンが凄かった印象が強い。
この頃のゴジラは観ていない。と言うかゴジラシリーズは観てない方が多い。
2020-02-24 09:06
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チラシ(御法度) [チラシ]
松田龍平さんのデビュー作。人斬り集団新選組に妖艶な美少年が入隊した事で起こる愛憎劇。今で言うおっさんずラブ時代劇。おっさんずラブがどんな話かは知らないけど。
映画監督自らが自身の映画の宣伝素材になるというのも相当珍しい。局内での階級を表す印が近藤局長よりも多いという。
映画監督自らが自身の映画の宣伝素材になるというのも相当珍しい。局内での階級を表す印が近藤局長よりも多いという。
2020-02-23 18:17
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チラシ(アニメ) [チラシ]
あしたのジョー、あしたのジョー2のリバイバル上映。
巨人の星DVD
戦闘メカ ザブングルDVD-BOX
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
巨人の星DVD
戦闘メカ ザブングルDVD-BOX
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
2020-02-23 05:08
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チラシ(日本映画②) [チラシ]
鮫肌男と桃尻女
六本木に有った俳優座トーキーナイトでの社会派映画の特集上映。俳優座トーキーナイトに行った事は無く、道路を挟んだ向かい側に有ったらしいシネ・ヴィヴァン六本木には一回だけ行った記憶が有る。何を観たのかは覚えていない。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作CUBEだったような気がしないでもない。
上映作品の1本、日本の熱い日々 謀殺・下山事件の仲代達矢さん。
必殺! 主水死す(未見)
北野作品の特集上映。キッズ・リターン公開の頃だろうか。個人的に北野作品と言えば初期の4本。
三船敏郎さんの特集上映。船堀シネパルにも行った事が無い。
六本木に有った俳優座トーキーナイトでの社会派映画の特集上映。俳優座トーキーナイトに行った事は無く、道路を挟んだ向かい側に有ったらしいシネ・ヴィヴァン六本木には一回だけ行った記憶が有る。何を観たのかは覚えていない。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作CUBEだったような気がしないでもない。
上映作品の1本、日本の熱い日々 謀殺・下山事件の仲代達矢さん。
必殺! 主水死す(未見)
北野作品の特集上映。キッズ・リターン公開の頃だろうか。個人的に北野作品と言えば初期の4本。
三船敏郎さんの特集上映。船堀シネパルにも行った事が無い。
2020-02-22 23:57
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チラシ(日本映画) [チラシ]
古くは1995年くらいから2002年くらいまでの日本映画のチラシが見つかった。
極道の妻たち 死んで貰います(未見)
夫いのち、と決めております! は今更ながら流行語大賞狙える。
極道の妻(おんな)たちだけど略した場合は極妻(ごくつま)になります。成増は板橋区。
陽炎2(未見)
高島礼子さん主演
EM/エンバーミング(未見)
高島礼子さん主演。打って変わってサイコサスペンス。
傷だらけの天使 愚か者
ミスター・ルーキー
関西では盛り上がる映画だと噂で聞いております。
極道の妻たち 死んで貰います(未見)
夫いのち、と決めております! は今更ながら流行語大賞狙える。
極道の妻(おんな)たちだけど略した場合は極妻(ごくつま)になります。成増は板橋区。
陽炎2(未見)
高島礼子さん主演
EM/エンバーミング(未見)
高島礼子さん主演。打って変わってサイコサスペンス。
傷だらけの天使 愚か者
ミスター・ルーキー
関西では盛り上がる映画だと噂で聞いております。
2020-02-22 10:18
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原画のコピー
ジョウがバードぶん殴った後でアルフィンとリッキーが止めに入るシーンの原画のコピー。もうちょっとちゃんと保存しておけばよかった。
確か映画公開に合わせてファンクラブが作られて入会すると貰えたんじゃなかったかと思う。ファンクラブは映画公開終了とともに自然消滅したような。
2020-02-21 14:59
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グリンゴ、ドミノ、アントラム、グッドライアー、犬鳴村 [映画]
グリンゴ/最強の悪運男を観た。
親友の下で働く男は会社の身売り話の噂を人づてに聞く。疑心暗鬼のままメキシコに出張した男は確たる証拠を得て親友の裏切りを知り偽装誘拐を仕組んで身代金500万ドルを手に入れようと目論む。
グリンゴとはスペイン語でよそ者の意味との事。本作の中ではアメリカ人に対する蔑称として使われていた。
デヴィッド・オイェロウォは今まではシリアスな印象が強かったけどコメディも出来る人と分かった。面白い。全力疾走する姿を見ると身体能力も高そう。
本作は群像劇でその中でデヴィッド・オイェロウォは主役級の一人という事になるんだろうけどその他の面子も豪華なのでデヴィッド・オイェロウォのせっかくのコメディセンスが埋もれてしまったような感じなのがちょっと残念。
ナッシュ・エドガートン監督は本作に出ているジョエル・エドガートンの弟さんだとか。二人の写真を見るとやっぱり似てる。
ドミノ 復讐の咆哮を観た。
デンマーク。早朝、騒音による通報を受け現場のアパートに向かう刑事二人。部屋に向かうエレベーターで不審な男と遭遇。声を掛けると男は逃走し抵抗するが確保する。しかし男はナイフを隠し持っていた。
ブライアン・デ・パルマ監督の新作スリラー。デ・パルマ監督らしさが随所に感じられてファンとしては嬉しい。ボレロっぽい曲が流れる中でのスリリングなシーンとか。
ジョン・フランケンハイマー監督の晩年の代表作RONINのような作品になる可能性も有ったと思うが次回作に期待。
ガイ・ピアースが演じたCIAエージェントが得体が知れないけどどこかコミカルで、そのコミカルさが逆に不気味で良かった。
アントラム/史上最も呪われた映画を観た。
1979年にアメリカで撮影された映画アントラム。完成した映画を観た者は必ず死ぬという曰くつきの作品が40年の封印を解かれ全世界で公開される。
モキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)でもあるが、1979年に作られたとされるアントラムも全編上映される。そのアントラムの上映用フィルムに何者かが細工をしてそれを見た人たちに良くない事が起こるという事。
アントラム自体は1970年代に作られたホラーに寄せて作られたオマージュ系のホラー作品という事でいいのだろう。具体的な作品は全く思い付かないが。不気味で後味悪くてそれ自体ホラー映画として悪くなかった。
1970年代オマージュの作品を現代で作って公開するとなるとどこか古臭さも有るわけで、そこを補うために観たら必ず死ぬというはったりを付け加えたんじゃないかと想像する。別にはったりが無くても良かったんじゃないかと思わないでもないが。
人は必ずいつかは死ぬのだからこの映画を観た人は必ず死ぬというのは嘘ではないけど。
グッドライアー 偽りのゲームを観た。
出会い系サイトで知り合ったロイとベティ。紳士を装うロイの本性は非情な詐欺師。ベティの資産を騙し取るために近付いたロイであった。
ミステリーサスペンスであるし、何よりイアン・マッケランとヘレン・ミレンの共演でスクリーン上に映される額面通りで何も無いわけが無いのは分かった上で観ていたが全く予想していない事が起こった。全てが明かされた後での後味はあまり良くない。
どこかにヒントは有ったのだろうか。イアン・マッケランがX‐メンでマグニートを演じているのはヒントにはならないか。
イアン・マッケランが80歳。ヘレン・ミレンが年下。この年齢のカップルでミステリーサスペンス(ちょっとアクション有り)を作れるのがさすが。
イアン・マッケランの最後の表情が凄かった。
犬鳴村を観た。
「…うん、…うん、…うん、そう、確かに昨日までは猫だったけどさあ、しょうがないじゃん今日になったらいきなり犬になっちゃったんだから。木村、だからさ犬連れて来てよ。犬。…うん、…うん。確かにさ猫でお願いしてたんだからそこに猫しかいないのは分かるけど。犬だっつってんのに猫連れてこられてもさ。本当に猫しかいないの?犬なら何でもいいよ。チワワでもチャウチャウでも。…うん、いない。そうか、それじゃ木村他を当たるとか、最悪そこら辺で犬散歩させてる人にお願いしてどうにか連れてきてよ。な、木村頼む。どうにか犬。やっぱ猫じゃダメっすかって猫連れてくんなよ。犬だよ犬、犬な、木村。」
撮影開始まで残り1時間30分。果たして撮影開始時間までに間に合うのか。そしてAD木村が連れて来るのは犬なのかやっぱ猫なのか、それとも…。スリルとサスペンスの話題作『犬な、木村』乞うご期待。
親友の下で働く男は会社の身売り話の噂を人づてに聞く。疑心暗鬼のままメキシコに出張した男は確たる証拠を得て親友の裏切りを知り偽装誘拐を仕組んで身代金500万ドルを手に入れようと目論む。
グリンゴとはスペイン語でよそ者の意味との事。本作の中ではアメリカ人に対する蔑称として使われていた。
デヴィッド・オイェロウォは今まではシリアスな印象が強かったけどコメディも出来る人と分かった。面白い。全力疾走する姿を見ると身体能力も高そう。
本作は群像劇でその中でデヴィッド・オイェロウォは主役級の一人という事になるんだろうけどその他の面子も豪華なのでデヴィッド・オイェロウォのせっかくのコメディセンスが埋もれてしまったような感じなのがちょっと残念。
ナッシュ・エドガートン監督は本作に出ているジョエル・エドガートンの弟さんだとか。二人の写真を見るとやっぱり似てる。
ドミノ 復讐の咆哮を観た。
デンマーク。早朝、騒音による通報を受け現場のアパートに向かう刑事二人。部屋に向かうエレベーターで不審な男と遭遇。声を掛けると男は逃走し抵抗するが確保する。しかし男はナイフを隠し持っていた。
ブライアン・デ・パルマ監督の新作スリラー。デ・パルマ監督らしさが随所に感じられてファンとしては嬉しい。ボレロっぽい曲が流れる中でのスリリングなシーンとか。
ジョン・フランケンハイマー監督の晩年の代表作RONINのような作品になる可能性も有ったと思うが次回作に期待。
ガイ・ピアースが演じたCIAエージェントが得体が知れないけどどこかコミカルで、そのコミカルさが逆に不気味で良かった。
アントラム/史上最も呪われた映画を観た。
1979年にアメリカで撮影された映画アントラム。完成した映画を観た者は必ず死ぬという曰くつきの作品が40年の封印を解かれ全世界で公開される。
モキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)でもあるが、1979年に作られたとされるアントラムも全編上映される。そのアントラムの上映用フィルムに何者かが細工をしてそれを見た人たちに良くない事が起こるという事。
アントラム自体は1970年代に作られたホラーに寄せて作られたオマージュ系のホラー作品という事でいいのだろう。具体的な作品は全く思い付かないが。不気味で後味悪くてそれ自体ホラー映画として悪くなかった。
1970年代オマージュの作品を現代で作って公開するとなるとどこか古臭さも有るわけで、そこを補うために観たら必ず死ぬというはったりを付け加えたんじゃないかと想像する。別にはったりが無くても良かったんじゃないかと思わないでもないが。
人は必ずいつかは死ぬのだからこの映画を観た人は必ず死ぬというのは嘘ではないけど。
グッドライアー 偽りのゲームを観た。
出会い系サイトで知り合ったロイとベティ。紳士を装うロイの本性は非情な詐欺師。ベティの資産を騙し取るために近付いたロイであった。
ミステリーサスペンスであるし、何よりイアン・マッケランとヘレン・ミレンの共演でスクリーン上に映される額面通りで何も無いわけが無いのは分かった上で観ていたが全く予想していない事が起こった。全てが明かされた後での後味はあまり良くない。
どこかにヒントは有ったのだろうか。イアン・マッケランがX‐メンでマグニートを演じているのはヒントにはならないか。
イアン・マッケランが80歳。ヘレン・ミレンが年下。この年齢のカップルでミステリーサスペンス(ちょっとアクション有り)を作れるのがさすが。
イアン・マッケランの最後の表情が凄かった。
犬鳴村を観た。
「…うん、…うん、…うん、そう、確かに昨日までは猫だったけどさあ、しょうがないじゃん今日になったらいきなり犬になっちゃったんだから。木村、だからさ犬連れて来てよ。犬。…うん、…うん。確かにさ猫でお願いしてたんだからそこに猫しかいないのは分かるけど。犬だっつってんのに猫連れてこられてもさ。本当に猫しかいないの?犬なら何でもいいよ。チワワでもチャウチャウでも。…うん、いない。そうか、それじゃ木村他を当たるとか、最悪そこら辺で犬散歩させてる人にお願いしてどうにか連れてきてよ。な、木村頼む。どうにか犬。やっぱ猫じゃダメっすかって猫連れてくんなよ。犬だよ犬、犬な、木村。」
撮影開始まで残り1時間30分。果たして撮影開始時間までに間に合うのか。そしてAD木村が連れて来るのは犬なのかやっぱ猫なのか、それとも…。スリルとサスペンスの話題作『犬な、木村』乞うご期待。
2020-02-17 23:37
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