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きょうのポストカード(オーシャンズ11) [映画のポストカード]

本日のBS日テレ夜9時からの映画はオーシャンズ11
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きょうのポストカード(サンダーボルト) [映画のポストカード]

BS-TBS今晩9時からの映画はサンダーボルト
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ジャケ買いのおかき

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ジョージアガンタンク
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個人的ガンダムサブタイトル1位は灼熱のアッザム・リーダー。僅差で宇宙要塞ア・バオア・クーが2位。


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日本の公式サイトで貰える壁紙。https://www.cheburashka.jp/わにのゲーナもどこかにいます。
CGのチェブラーシカはどうしたんだろう?と公式サイトを覗いてみても何の情報も無く。完成したみたいな感じだったけど。旧ソ連の頃から版権では色々な所で色々と揉めているらしいけど。
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ショウビズトゥデイ 1991年5月頃 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績トップ10
TOY SOLDIERS トイ・ソルジャー
A KISS BEFORE DYING 死の接吻
OSCAR オスカー
が初登場。

インタビュー
シルヴェスター・スタローン オスカー

アラン・ルドルフ監督 愛を殺さないで

キース・クーガン、ウィル・ウィートン、ショーン・アスティン トイ・ソルジャー

デヴィッド・クローネンバーグ監督、ピーター・ウェラー 裸のランチ (NAKED LUNCH)


ビルボード最新チャートは5月4日付。
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きょうのポストカード(ラッシュアワー) [映画のポストカード]

今日の午後ローはラッシュアワー
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きょうのポストカード(パニック・ルーム) [映画のポストカード]

今日のBS-TBS夜9時からの映画はパニック・ルーム
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ミセス・ノイズィ、夢みるように眠りたい、燃えよデブゴンTOKYO MISSION、Swallowスワロウ [映画]

ミセス・ノイズィを観た。
子育て、主婦業、作家活動の両立と創作でのスランプに悩む女性作家。引っ越し先で隣人とのトラブルが起きるがそのトラブルを題材とした作品が好評を博す。

池袋シネマ・ロサにて。

十何年か前の実話を基にしたフィクション。海外の作品で冒頭に"実話に基づく"と有っても「へーそうなんだー」くらいの感じで気楽に観られるけど、日本での事で記憶に残っている事だと生々し過ぎるし、それにフィクションにしてるとはいえ被害者にも加害者にも当時の事を混ぜ返すのはどうなんだろう。とか考えてしまって気楽には観られない所が有る。また、フィクションにしているからいいのか。そもそもフィクションにしてもいいものなのか。という事も考えてしまう。
当時の事を思い出してみると騒音おばさんが強烈な個性の人という印象だったけど、騒動が収束してから後々になってそれまで出回っていたものとは違う情報も出てきた(その情報が真実なのかは確かではない)という事で本作はそれも踏まえられた上でのフィクションとなっている。本作を観るまでは当時の印象しか無かったのでそれとは違う可能性もあると知れたという点で本作が作られてそして当時の事を知っている人にも知らない人にも観られる意味は有るのかもしれない。



夢みるように眠りたいを観た。
誘拐された娘を救ってほしいとの依頼を受けた探偵。犯人は身代金の受け渡しの前に様々な謎解きを探偵に課す。その謎を解いていく探偵はある未完成の映画の存在に辿り着く。

1986年の作品をデジタルニューマスターでリバイバル公開。
恐らく30年以上前にレンタルビデオで観たのは覚えているが内容の方はほぼ覚えていなかった。
モノクロ、一部サイレントで幻想的な作品。幻想的なのはちょっと苦手だけどお耽美はそれほどでもないので個人的には取っ付きやすい。
映画がそもそも幻想の産物なのだからその表現方法も幻想的になるのは当然と言えるのかもしれない。
大正7年の浅草が主な舞台となっている。映画が作られた1980年代当時の浅草というと現在とは違って繁華街、観光地としてかつての賑わいを失った場所だったかと思う。そういう廃れた雰囲気が幻想的でノスタルジーな雰囲気を作り出すのに最適な場所だったのかもしれない。
今ではそのノスタルジーを感じられる所を活かして観光地としてまた賑わっている(残念ながらコロナ以前の事だけど)のは、映画やドラマとかでそういう風に描かれてきたからではないだろうか。当然地元の人たちの努力が有っての事で。

出演者のクレジットに現在はドキュメンタリー映画作家の森達也さんの名前が有った。ウィキペディアを見ると森太津弥という名前になっているので別の人なのかなあとウィキペディア以外の所で調べてみると、やはり森達也監督本人みたい。当初は森達也監督が主役を演じる予定だったけど怪我のため降板し代役として佐野史郎さんが抜擢されたのだとか。森達也監督もどこかに出ていたのだろう。



燃えよデブゴン/TOKYO MISSIONを観た。
困った人は見過ごせず悪事は絶対に許せない香港警察の刑事。その想いが強過ぎて事件以上の被害を出してしまい捜査の前線からは外され婚約者とも別れる羽目に。汚名を返上するため事件の巻き添えになった日本人を日本へと護送する任務に就くが日本に着いて間もなくその日本人は姿を消してしまい刑事はその行方を追う。

谷垣健治さんが監督という事でかつての香港アクション映画の面白さ、それは日本ネタも含めた日本人から観た香港映画の面白さでも有るのだろう。そのツボを的確に押さえていて面白かった。いい意味での出鱈目さも香港映画の面白さでもあるし。ドニーさんのセルフパロディ(アクション監督としての谷垣さんのセルフパロディでもある)も面白い。
現在の香港警察の立場上、香港を舞台としたアクションコメディは作りづらいので日本を舞台としてそれで谷垣健治監督の抜擢となったのかなあとかも考えてしまうが、観ている間はそんな事は考えずに楽しめる。

セットの作り込みが凄かった。繁華街、新宿歌舞伎町の一角をほぼ丸々作り上げていて、そこで激しいアクションが繰り広げられる。屋外セットだったら光の加減とかでもっと本物に近付いたんじゃないだろうか。



Swallow/スワロウを観た。
裕福な育ちの男と結婚し経済的には不自由のない生活を送る女性。しかし次第に精神的に追い詰められある物を口にする。

彼女が飲み込むのは違法な薬物ではなく、日常に普通に有るちょっとした小物。小石や土とかも。異食症というらしい。知らなかった。
大概の人はやらない事を自分は出来る。というのが達成感や優越感に繋がるのかなあと思う。
わざわざ危険な所へ行って危険な事をするのもレジャーやイベントとして成立しているけど、そういう場合は安全性を確保した上での危険な行為であって。異食症の場合は安全性は確保されていなくて正に身を切って行う行為で異物を飲み込むだけの見た目には地味な行為ながら、何故それをしてしまうのか、それをせずにはいられなくなる心理状態はかなり複雑で奥深いのだろうと思うし、実際本作の主人公のその心理に至った家庭環境は複雑なものだった。
それにしても人間って色々な事をやらかすものなんだなあと勉強にもなる作品だった。

主演はヘイリー・ベネット。若い頃のシャーリー・マクレーンに似ていると思う。なのでロマンチックコメディとか合うんじゃないかと思う。と言いながらシャーリー・マクレーンが出演しているロマンチックコメディをほとんど観ていない。
ヘイリー・ベネットは今の所シリアス路線が本線の様だけど映画デビューはヒュー・グラント、ドリュー・バリモア主演のロマンチックコメディ、ラブソングができるまで。

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新感染ファイナル・エクスプレス、ソウル・ステーション/パンデミック、新感染半島ファイナル・ステージ [映画]

新感染 ファイナル・エクスプレス (2016・1h58)
ソウル・ステーション/パンデミック (2016・1h32)を観た。
韓国でゾンビパニックが発生しその被害が急速に爆発的に広まっていく様を描いた2本。

新感染の続編、新感染半島が公開されるので観た。
ソウル・ステーションの方は初見。新感染で起こる出来事の数時間前を描いたアニメーション作品。何故ゾンビが発生したのか。その発端までには踏み込んではいない。
ヨン・サンホ監督は元々はアニメーション監督で実写に初挑戦した新感染で大成功。アニメーションの技法としては実際に俳優さんが演じてそれをトレースするロトスコープっぽい感じがしたけどどうなんだろう?
韓国製のアニメ作品を今まで観た事有るだろうか。と調べてみると公園に住むリスが主人公のCGアニメ、ナッツジョブ(カナダ、アメリカとの合作)が有った。
とは言っても全く目にしてこなかったのではなくて、昔から長い間日本のアニメ作品の下請けをして下さっていたわけで。マクロスっていう黒歴史は有るけどもそれはもう何十年も昔の話。これからはアニメ作品も世界に向けてどんどん発信されていくのではないだろうか。そして日本が下請けになるのかも。

ゾンビ映画ではゾンビの存在だけが混乱を招いているのではなく、社会の在り方や政府の対応がその混乱を更に増幅させているのだ。という社会的なメッセージも込められたりするが、このシリーズの場合はメッセージ性はかなり高い。
それも前提としてゾンビ映画としての怖さや面白さが有っての事だけど。

ゾンビの危機に直面した人々がその場に応じた様々な対応をするが、それがベストなのか?もっと別の方法が有るのでは。と思えるのがもどかしくなってしまうのだけど、危機に直面した場面で即座にベストな選択が出来るとは限らないわけで、それにベストでは無い選択をした方がゾンビ映画としては面白かったりもする。



新感染半島 ファイナル・ステージを観た。
ゾンビパニックが起こってからわずかな時間で韓国は国家としての機能を失った。それから4年、ゾンビが溢れる韓国国内に潜入しゾンビには必要のないアメリカドル2000万ドルを持ち出そうとする者が現れる。その実行部隊に選ばれたのは4人の韓国人男女だった。

前作で生き残った人たちとの直接的なつながりは無かった。むしろ断ち切っていた。今後更にシリーズが続いたら再登場の可能性も残されてはいるが。
今回はやや社会性が薄れてエンターテインメント要素の方が強い。そうなると情に訴えかけると言うか、要は感動作的な面も強くなっているのはあまり好みではなかった。

ゾンビの退治法として車でなぎ倒すというのはこれまでのゾンビ映画で無かった事ではないとは思うが本作ほどに大々的なものは無かったと思う。それが良かった。良かったんだけど、ほぼ大体がCGなのがちょっと残念。車の加速、スピード感がCGだなーと思えてしまって。
ゾンビも人が演じるわけでそれを車で蹴散らすのを実際にやれっていうのも無理な話ではあるけど。クリストファー・ノーラン監督ならどうにかしてでもやるかもしれないけど。
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あけましておめでとうござえもん

パルコでドランバザール開催中。渋谷のパルコの店頭にはドラえもんがいっぱいいた。
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ショウビズトゥデイ 1991年4月か5月頃 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績トップ10
MORTAL THOUGHTS 愛を殺さないで
が初登場。

インタビュー
ブルース・ウィリス、デミ・ムーア 愛を殺さないで

シルヴェスター・スタローン オスカー (OSCAR)

マット・ディロン 死の接吻 (A KISS BEFORE DYING)

ビルボード最新チャートは4月27日付。
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