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2020年良かった映画77本 [映画]

1月
ショーシャンクの空に (1994年、午前十時の映画祭10FINAL)
ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!
コマンドー〈4Kニューマスターテレビ朝日吹替版〉 (1985年)
エクストリーム・ジョブ
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
マザーレス・ブルックリン
リチャード・ジュエル
ペット・セメタリー

2月
オリ・マキの人生で最も幸せな日
ロニートとエスティ 彼女たちの選択
ザ・ピーナッツバター・ファルコン
チャーリーズ・エンジェル
PMC:ザ・バンカー

3月
レ・ミゼラブル
天空の城ラピュタ (1986年、映画のまち調布シネマフェスティバル2020)
グースバンプス モンスターと秘密の書 (2015年)
俺たちスーパー・ポリティシャン 目指せ下院議員! (2012年)

4月
パパVS新しいパパ (2015年)
パパVS新しいパパ2 (2017年)
ズーランダー (2001年)
オーバーボード (2018年)
ゲーム・ナイト (2018年)
アメリカン・レポーター (2016年)
クルードさんちのはじめての冒険 (2013年)

5月
クエスト・オブ・キング 魔法使いと4人の騎士 (2019年)
アイアン・フィスト (2013年)
アイアン・フィスト2 (2015年)
マザー! (2017年)
キアヌ (2017年)
ネイバーズ (2014年)
ネイバーズ2 (2016年)
デイブは宇宙船 (2008年)

6月
クロース
囚われた国家
ライブリポート
ランボー ラスト・ブラッド
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
新喜劇王
ANNA/アナ
ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜



7月

ソニック・ザ・ムービー

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

機動警察パトレイバーThe Movie〈サウンド リニューアル版〉 (1989年)

ある女流作家の罪と罰 (2018年)

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

海底47m 古代マヤの死の迷宮


8月

ドロステのはてで僕ら

追龍

ジェクシー! スマホを変えただけなのに

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー

2分の1の魔法


9月

ブルータル・ジャスティス

幸せへのまわり道

インターステラー (2014年)

荒野のコトブキ飛行隊 完全版

デンジャラス・プリズン -牢獄の処刑人- (2017年)

インターンシップ 特別編集版 (2013年)

ウルフズ・コール

トロールズ (2016年)


10月

アダムス・ファミリー

オフィシャル・シークレット

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵

ダウンヒル

オン・ザ・ロック

スタートアップ!


11月

ウルフウォーカー

インビクタス/負けざる者たち (2009年)

ザ・ハント

目撃 (1997年)

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒

ビューティフルドリーマー

ガメラ 大怪獣空中決戦 4K HDR (1995年)


12月

魔女がいっぱい

バック・トゥ・ザ・フューチャー〈4Kニューマスター版〉 (1985年)

ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 〈4Kニューマスター版〉 (1989年)

ビルとテッドの地獄旅行 (1991年)


2020年TOP1は、

パパVS新しいパパ


2020年は外出自粛期間中に配信でハリウッドのコメディ作品を多く観れた。今後も劇場公開される事はもう期待していないので配信で小まめに観ていく事を習慣付けたい。
アダム・サンドラー出演の10何年か分のコメディやドラマ作品で観ていないのがどんどん溜まっていっている。そこに手を着けていきたい。
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きょうのポストカード(インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説) [映画のポストカード]

本日のBS朝日午後2時からの映画はインディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
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アーヤと魔女 [テレビ]

アーヤと魔女を観た。
孤児院で育つ少女アーヤは幼いながらに人身掌握術に長け孤児院の中で自分の思うままに生きていた。しかしある日アーヤを引き取る男女が現れる。その男女は共に魔法使いでアーヤの思い通りにはならず魔法の秘薬作りの助手としてこき使われる日々が続くのだった。

スタジオジブリ初のフル3DCGアニメをNHKで地上波放送。
大きな感動やスペクタクルな見せ場というものは無いが、子供が独自に色々と知恵を絞って行動して自分の周りの現状を打破する物語なのだからそこまで大袈裟に盛り上げる必要も無いと思うので十分楽しめた。
大人の所に労働力として子供がやって来るという物語は赤毛のアンを想起するが製作者側もやっぱりそこら辺は意識しているのだろうか。

今までのジブリ作品の大半の主人公はいい子、優等生が多かったと思うが本作の主人公アーヤは決して悪い子では無いけど、自分の欲望に忠実でその為ならどんな手でも使う事を躊躇わない。正攻法ばかりじゃ今の世の中をサバイブ出来ないよ。という子供達へのメッセージなのかもしれない。
ジブリアニメを観て育った人のどんな時でもいい子でいるべき。いい子でいれば道は拓ける。という幻想を打ち砕く野心的な作品だろうと思う。
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ワンダーウーマン1984、クローゼット [映画]

ワンダーウーマン1984を観た。
最愛の人スティーヴを亡くしたダイアナことワンダーウーマン。1984年には文化人類学・考古学の学者となりスミソニアン博物館に勤務している。
それに触れたその人の願いが一つだけ叶う魔法の石を手にした時ダイアナはスティーヴとの再会を願うのだった。

前作も長かった(2時間20分)が本作も長い(2時間30分)。長さに見合った内容かと言えばそうとも思えない。
ヴィラン(悪役)誕生の経緯を詳しく描いていくのはアメコミ映画(映画だからというわけではなくてアメコミ自体がそういう作劇なのかも)のお約束と言ってもいいのだろうけど、それをやるとどうしてもヴィランの方がメインになってしまう。そして長くなる。元凶である邪悪な神の事まで描いたら3時間超えていただろう。
途中のロマンス要素は良かった。透明ジェット機で打ち上げられた花火の間を飛ぶシーンが素敵だった。
前作とは逆のパターンでスティーヴの方が現在、1984年の事を知らないカルチャーギャップの状況が起こるのも面白かった。
本作の良かった所と面白かった所を思うとやっぱりあくまでスーパーヒーローの方をメインにした方がいいと思うが、それだとシリーズとしてはワンパターンになってしまうから個性的なヴィランを登場させて物語を変化させているのだろう。それにしてももっと短くても良かったと思う。

ワンダーウーマンが自分の能力とスティーヴの言葉によって自身の力で初めて空を飛べる様になって、危機が迫った状況の中で時間的に結構長めに飛んでいるように思えてどこに行くんだろう?と思ったら歩いてでも行ける自宅にゴールデンアーマー取りに行ったのが面白かった。走るのもめちゃくちゃ速いので飛んで行くのと時間的にはそんなに変わらないと思う。
ゴールデンアーマーを取りに行ってから空を飛べる様になったのではゴールデンアーマーのお披露目がカッコつかないというのも有るかもしれない。空を飛べる様になるのもゴールデンアーマーをお披露目するのもどちらも重要でどっちを先に見せるのかの順番は難しい所だろうけど。
ところで自宅から見える建物はウォーターゲート事件の起きたビルだろうか?と言うかそのビルに住んでいる?

前作は第二次大戦の頃の話だと勘違いしていて、そうなると本作とは40年くらいの間隔だからスティーヴ以外にも前作の登場人物は出るのかなあと思っていたが、前作は第一次大戦なので70年くらい経っているので唯一ある人がかつての写真で姿を見せているだけだった。



クローゼットを観た。
交通事故によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)となった父と娘。治療のため郊外に転居するが娘の部屋のクローゼットから心の傷を持った少女がやって来る。

悪霊系オカルトホラー。韓国製なので祈祷師が登場してオカルトだけかと思ったらちょっとした科学の力も使用するのが面白かった。
エクソシストが有ってゴースト・バスターズが有って、それが合わさってインシディアスになって、その流れを汲んだ本作。と見る事も可能だろうか。

何年か前に箪笥という韓国製のホラー映画が有ったけど怖いので観ていない。そんな昔でもないだろうと思って調べたら2003年(日本公開は2004年)の作品で月日の経つ速さを痛感。
箪笥、クローゼットと来て次は床下収納あたりだろうか。そう言えばパラサイト半地下の家族には秘密の地下室が出て来た。
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きょうのポストカード(ゴッドファーザーPARTⅡ) [映画のポストカード]

今夜のBSプレミアムの映画はゴッドファーザーPARTⅡ。
若き日のヴィトー・コルレオーネの腕にブルボンのバームロールが取り憑く場面(ウソ)。
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きょうのポストカード(ゴッドファーザー) [映画のポストカード]

今夜のBSプレミアムの映画はゴッドファーザー。
ヴィトー・コルレオーネの後ろに映っているのは亡霊(ウソ)。トム・ヘイゲン。
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2年3組冬菜海 ~代表選考会始まる~ [トナカイ]

「続いては日本ボブスレーに彗星の如く現れた高校生チームコメットボーイズの滑走です。いよいよですねー解説の山本さーん。」
「はいー、いよいよですねー。」
僕たちがチームを組んでボブスレーを始めて半年。遂にここまで来た。

「コメットボーイズ、ここまでは圧倒的な強さでしたがレースは走ってみなければ分からないのが実際の所。しかしこれまでの実力通りの滑走をする事が出来れば次期冬季オリンピックの代表に決定となります。どーですか山本さーん。」
「はいーどーうでしょうー、はいー。」
「…」
滑走前の緊張感は格別のものだ。いつもピースフルに和ませてくれる三太もこの場だけは高揚して目が血走っている。2組の斎藤と4組の小林も真剣な面持ちだ。
僕はドキドキとワクワクが止まらない。まるであの夜のあの時の様に…。

「先頭のパイロットは黒須君、そして斎藤君、小林君、そしてしんがりの冬菜君が乗り込みます。コメットボーイズ、これまでの一体感は素晴らしくコース上を飛ぶ様に駆け抜けて行きます。
さあー選手は位置に着きましたよー。山本さーん。」
「はいー着きましたねー、はいー。」
「…」
…あの夜?あの夜っていつの事だ?そんな覚えは無いはずなのに…は!なんだ?何か僕の中の別の記憶が呼び覚まされていくようだ………。

「さあ!コメットボーイズのスタート、テイクオフです!」
「はいーテークオフですー」
「…おおっとー!冬菜君が遅れているぞー、このまま乗り込めなければ失格になってしまうー!どうしたー!?コメットボーイズ!」

彼の名前は冬菜海。愛称トナカイ君。
彼、そして彼ら4人は何故ボブスレーというソリ競技に魅入られていくのか。
一年中の大半を雪に覆われるフィンランド北部、クロース地方。当然の様に雪上競技が盛んである。特にソリ競技に力が入れられており最早クロース地方における国技と言って差し支え無かった。その中でもトウナ村の選手の実力は抜きん出ていたが毎年12月の24、25日に行われる競技会には必ず欠場し、そしてそれ以降は何か全てをやり尽くしてしまった様に平凡な記録となってしまうのだった。
そんな遠い異国の事を冬菜海は今まで知らずにいたし、この事がボブスレーに魅入られていく理由である事も知らずにいた。が、しかし今、冬菜海の閉ざされていた記憶が甦られようとしていたのだった。
続、く、、のか?
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2年3組冬菜海 ~謎の男現る~ [トナカイ]

「さあいよいよ次は君の番だよトナカイ君」
いきなり現れたあいつは2組の斎藤と4組の小林をあっという間にのしちまった。ああ見えて共に柔道部では常にレギュラーの二人を。

「どうしたトナカイ君。すっかり怖じ気づいてしまったのかい?」
どうする?いつもならこういう時には何故か必ず三太の奴がいてこの場をピースフルに和ませてくれるのだが今ここに三太の姿はない。
自慢じゃないが逃げ足には自信がある。全速力で走っているとこのまま空だって飛べる気分になるほどさ。…だが。

「ほほう。その目は私と戦う気はお有りの様ですなあトナカイ君!」
ああそうさ。何故だか分からないがいつもの僕とは違うようだ。三太の奴がいないからなのか?今の僕はあいつと戦いたくてウズウズしている。
「トナカイ、トナカイって初対面の人に馴れ馴れしく呼んで欲しくはないな。それに僕の名前は冬菜海だ!」

彼の名前は冬菜海。そして彼の前に突如現れた謎の男。二人は今正に戦おうとしている。
何故二人は戦わなければならないのか。
フィンランド北部クロース地方。見渡す限りの大自然に囲まれたこの地方にもかつて侵略者との激しい争いがあった。
一時は圧倒的に不利な立場に立たされたものの、ある時トウナ村からやって来た二人の男、一人は華麗な鞭さばきで、一人は強力な後ろ回し蹴りで侵略者達を叩きのめし形勢を一気に逆転させた。と、クロース地方では代々語り継がれている。
そんな遠く離れた異国の事を冬菜海は知るはずもなく、そして謎の男と戦わずにはいられない理由がそこに有る事もまた知らずにいたのだった。
続、、、かない。
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2年3組冬菜海 [トナカイ]

僕の名前は冬菜海。お察しの通り学校でのあだ名はトナカイ。昔っからずっと。
この時期僕の周りでは赤鼻のトナカイの合唱が響き渡っている。休み時間の間はずっと。
と言って別にいじめられているわけではない。みんなが楽しいなら僕は構わないんだ。
でも時には僕にさるぐつわを噛ませてそのロープで自分の座っている椅子を引っ張らせようとするそんな乱暴者もいないわけでもない。
そんな時決まって助けてくれるのがあいつだ。
あいつの名前は黒須三太。なぜか物心ついた時から一緒につるんでいる。
助けてくれると言っても別に暴力的に解決するわけではなく。あいつがいると何故かその場がピースフルになってしまう。ただそれだけの事なんだ。
何故あいつがいると争い事が起きないのかその理由は分からない。時折あいつの周りに小さな妖精みたいなのが見える気がするのは多分気のせいだろう。
おっと、また赤鼻のトナカイの合唱がどこかから聞こえてきたぞ。あの声は2組の斎藤と4組の小林のお調子者コンビか。あいつらうるさいんだけどまあいいや。賑やかだしみんな笑ってるし。

彼の名前は冬菜海。そして親友の名前は黒須三太。
そんな名前の二人が不思議と同じ場所に居合わせるのは偶然だろうか。
フィンランド北部クロース地方にトウナという村がある。厳しい山道を丸3日かけなければ辿り着かない。それも運が良ければの話で、運が悪ければ一生辿り着けない。そのためトウナ村を訪れる人は皆無だという。しかし漏れ伝わってくる伝説めいた噂話によるとその村では人間たちとトナカイたちが長い間幸せに共存し、そしてあまりの仲睦まじさ故についにはトナカイが人間の姿に変身したのだという。
それと十七年前のある冬の夜トウナ村の方向から東の方角に向かって二つの発光体が物凄いスピードで飛び去って行った。という恐らく同一である目撃情報は各所に数多く寄せられている。
そんな日本から遠く離れた異国の地での事を冬菜海と黒須三太は知る由も無く、彼らが今ここにいる理由にも関わっている事もまだ知らずにいたのだった。
続、、、かない。
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ショウビズトゥデイ 1991年4月頃 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績トップ10
OUT FOR JUSTICE アウト・フォー・ジャスティスが初登場。

夏の大作の期待の一本はケヴィン・コスナー主演のロビン・フッド(ROBIN HOOD: PRINCE OF THIEVES)

インタビュー
スティーヴン・セガール アウト・フォー・ジャスティス

ジョン・キューザック&ジェームズ・スペイダー トゥルー・カラーズ(TRUE COLORS)


ミス・サイゴンN.Y.初演のリポート

インタビュー
クリストファー・ウォーケン キング・オブ・ニューヨーク(KING OF NEW YORK)


ビルボード最新チャートは4月20日付
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!、バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 <4Kニューマスター版>、バクラウ 地図から消された村 [映画]

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!を観た。
ビルとテッドの音楽によって世界は平和になるはずだったがその期待は裏切られ遂には時間の流れが崩れ始める。完全崩壊を防ぐためビルとテッドは約束された時間までに世界を一つにする音楽を生み出さなければならなくなった。

前作から29年振りのシリーズ3作目。
1、2作目の要素が上手く取り入れられていて3作目として良く出来ていると思う。
29年前と状況は変わっていても中身は全く変わらないビルとテッド。しかし今回は最終的に次の世代へのバトンタッチという成長した姿を見せる。それがちょっと寂しかったりもした。
でも未来には無限の可能性が有る。という事なので本作の話もその無限の可能性の内の一つと考えれば今回とは違った全く成長しないビルとテッドでシリーズは続けられる。

世界を一つにする音楽を生み出す。というかなりハードルの高い縛りを課しているが、それを楽曲ではなく1作目の話を活かした別の方法で達しているのが物語としても上手いなあと思う。
美味しんぼの究極と至高のメニューは未だに成し遂げられていないみたいだけど(長期休載中だとか)何を作るのかでは無く誰が作るのかが大切。とするのが無難なのかもしれない。

ビルとテッドシリーズと言えばのサークルKもチラッとだけ映った。



バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 <4Kニューマスター版>を観た。
デロリアンで1885年の世界に行ってしまったドク。1955年の世界に取り残されてしまったマーティは1885年のドクからのメッセージによって1985年に戻る手立てを得るがドクの墓碑を見た事で1885年の西部開拓時代へとタイムトラベルする。

今回はドクのお話し。バック・トゥ・ザ・フューチャーの主人公がマーティとドクの二人という事を考えればバランス的には当然の事だと思う。
本作で三部作が見事完結なのかと思ったが続けようと思えばまだ続けられる感じではあった。
もしかしてロバート・ゼメキス監督はその時のためにモーションキャプチャーにご執心だったのだろうか。
迷走しまくってるターミネーターシリーズの事を考えるとやっぱりやらない方がいいのかも。

エンドクレジットのスペシャルサンクスにはマイケル・ジャクソンとクリント・イーストウッドの名前も有った。



バクラウ 地図から消された村を観た。
ブラジルの片田舎バクラウ。独特な風習の下で村人たちの結束は固く市長との政治的対立による武力衝突の火種が燻っていた。

田舎おっかねえ映画で有りつつ、国際的な政治の話でもあるのだろうと思った。
グローバル化を大国の主導で傲慢に押し付けようとしてもそれに屈しない人たちもいる。テクノロジー的には世界が一つになるのは可能なのかもしれないがイデオロギー的な所ではこの先も世界が一つになるのは絶対に無理なんじゃないかと思える。
武力をもって無理矢理一つにするのは間違いだろうし。

出演者は全員役者さんなんだろうか?なんかガチで人殺してそうな人もいた。
ウド・キアーとソニア・ブラガは他の映画でも見た事がある。ウド・キアーは日本のCMに出ていた(奥菜恵さんと共演)のと、ソニア・ブラガはイーストウッド監督・主演作のルーキーが印象深い。
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暮れの買い物

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https://www.iwanami.co.jp/news/n37766.html
かなりお高いが100年ドラえもんを我慢したから。と、強引な言い訳を自分にして予約した。
ジブリ美術館にはまだ行った事は無いけど900点余りのイラストが収録されているとの事なので宮崎駿監督のイラスト集としての価値も有るだろうと思う。
時代劇漫画もいつか描いて欲しい。


昔のアニメージュの付録
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読者プレゼントの色紙用のイラストだろうと思う。徳間書店の誰かに無理やり描かされた。と何かで言っていたような。
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イメージガールと影武者
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昔のアニメージュの付録
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銃器のデザインは他の方に任せたらしい。
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ショウビズトゥデイ 1991年4月 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績トップ10
DEFENDING YOUR LIFE あなたの死後にご用心!が拡大公開でランクイン。
THE MARRYING MAN あなたに恋のリフレインが初登場。

インタビュー
ケン・トラウム ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

ポール・ライザー あなたに恋のリフレイン

ジュリア・フィリップス スティング(1973年)、タクシー・ドライバー(1975年)、未知との遭遇(1977年)のプロデューサーで当時のハリウッド映画界の暴露本を出版。
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ショウビズトゥデイ 1991年4月頃 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績トップ10
THE FIVE HEARTBEATS ファイブ・ハートビーツ
CAREER OPPORTUNITIES 恋の時給は4ドル44セント
の2本が初登場。

インタビュー
マイケル・プレスマン(監督) ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

映評
DEFENDING YOUR LIFE あなたの死後にご用心!

インタビュー
アルバート・ブルックス(監督・脚本・主演) あなたの死後にご用心!

エイドリアン・ライン(監督) ジェイコブス・ラダー

ビルボード最新チャートは4月6日付との事なのでその頃の放送。
4月の改編期という事でオープニングの曲が変わる。以前使われていたのはリリー・コリンズのお父さんフィル・コリンズの曲だという事が分かってとても良かった。もっと長い曲なのかと思っていたが番組で使われていたのがフルの長さだった。

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ざkれっぉ



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