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チラシ(アイリッシュマン) [チラシ]

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配信の前に劇場公開されるアイリッシュマン。11月15日(金)より。上映劇場に行ってみてチラシ有るかなあと覗いてみたら有った。急遽作られたのか裏は白紙。
https://www.cinemaniera.com/movie/37512
アカデミー賞最有力との評判。しかし、アカデミー賞でこれまで何度もスコセッシ監督の前に立ちはだかってきた天敵イーストウッド監督の最新作リチャード・ジュエルが有るのでどうなるでしょう。賞を分け合って二人並んで仲良く写真に写る姿も見てみたい。

https://www.cinemacafe.net/article/2019/11/07/64347.html

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豚田豚郎

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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 [男はつらいよ]

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎を観た。
岡山県を旅する寅さん。義弟・博の父親、諏訪飇一郎の墓参りに訪れた寺の住職の娘朋子に一目惚れ。

角川シネマ有楽町《男はつらいよ 4Kデジタル修復上映》にて。

1983年12月公開の32作目。映画のシリーズ開始から14年。この時点で既に大長寿シリーズ。お約束なパターンは有るけどそれがマンネリという事ではなくて。お約束を外さない面白さというのは有るし、まるっきり同じ事を繰り返しているのではなくて年を重ねてきての変化の面白さだったり感慨深さも有るし。
寅さんも当然変化している部分は有るけど一番変化しているのは満男だろうと思う。成長と言った方が正しいか。満男の成長によって周りもみんな変化(悲しいけど老化)していく。

4Kデジタル修復にはそれほど期待はしていなかったけどやっぱり映像は綺麗だった。
それと映画館で観ると他の人の笑い声クスクス笑いだったり爆笑だったりがプラスされるのでそれがまたいい感じ。劇場初公開当時の劇場の雰囲気とはどの様なものだったのだろうか。もうこの様な極めて稀な時代を重ねていく国民的映画と呼ばれる映画も出て来ないだろうし、一度は体験してみたかった。と、今さらになって思う。
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マレフィセント2とアダムズ・アップル [映画]

マレフィセント2を観た。
プロポーズされるオーロラ姫。罠に嵌まるマレフィセント。

1作目の事ほとんど憶えてないし観ないでいいかとも思っていたが、 グランドシネマサンシャインで6ポイント貯まっていたのでそれに700円足してIMAXで観たらとても良かった。今まで観てきたIMAX映画の中で一番良かったかもしれない。
映像は百点満点じゃないかと思う。革新的と言える所は無いかもしれないが、現時点での最高水準の映像が全編に渡って見られる。特に背景が凄い。セットだったりCGだったりするんだろうけど何一つ疑問を持たずただ感心してこの創られた世界を見ていられる。

小道具で気になったのは拡声器。あのデカさでどれぐらい拡声されるのか実際に聞いてみたい。スピーカー(?)が二つに別れているからステレオ音声で聞こえるのだろうか。

お話しは最初に「昔々ある所に」で始まるおとぎ話なので「めでたしめでたし」で終わるのもディズニーだから納得だけども正直納得しきれない気持ちも残る。
三部作になるとしたら今回明かされたマレフィセントの正体が重要になるのだろう。あの正体を見た人間、特に宗教関係の辺りが黙っているとは思えない。どうにかしてマレフィセントの首を獲って不老不死の秘儀を手に入れようとするだろう。結果妖精は人間の前から姿を消す。となるともののけ姫になるが、マレフィセント3を正式にもののけ姫のハリウッドリメイクとすれば問題無いんじゃないだろうか。ディズニーとジブリとの蜜月な関係なら。



アダムズ・アップルを観た。
仮釈放された男が更生プログラムの一環で田舎町の教会にやって来る。

ネタバレ有。

ブラックコメディな宗教(キリスト教)映画。宗教的な事はよく分からないけど、ネオナチを信奉している男が神父の奇跡を目の当たりにして信仰心に目覚めるというのは、じゃあ奇跡が起きなかったらどうなのかという事でもある。
信仰心が有るから奇跡が起きるのか、奇跡が起きたから信仰心に目覚めるのか。
神がいると信じているのなら奇跡と悲劇はどちらも神の思し召しでその点でどちらが良いか悪いかの大差は無いのだろう。不信人者からしたら奇跡だけ起きて悲劇は起こらないで欲しいけど。
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IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。とT-34 レジェンド・オブ・ウォー [映画]

IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。を観た。
恐怖のペニーワイズが再びあの町に現れる。

何故ペニーワイズは27年周期で人間を襲うのか。等の数々の謎の明確なタネ明しは無し。友情・勇気・勝利とかそういうのがメインなのでそこら辺はどうでもいい事なのかもしれない。結局何だったのかははっきりしないから「IT それ」と呼ぶしかないのだろう。
途中で長いなと思いながらも最終的な友情とか絆とかは良かったと思えた。上映時間に反して思いの外エンドクレジットは短かったのも良かった。

ペニーワイズの正体に関してはプレデターじゃんと思ったけど(確かペニーワイズ自身も捕食者と言っていたと思う。プレデターの照準も3つの光)、ルーザーズクラブからはそういったツッコミは無いので映画のプレデターが存在しない世界なのかもしれない。エルム街の悪夢5は存在するのでプレデターではなくフレディなのか。先住民がどうのこうのという話もペニーワイズが見せた幻覚という可能性も無くは無いしそうなるとやっぱりフレディ。



T-34 レジェンド・オブ・ウォーを観た。
2回目。やっぱり戦車アクションが面白かった。エピローグが簡潔なのも良かった。戦車アクションが面白いだけでいいので余計なものは極力要らない。
イヴシュキン(ソ連)とイェーガー(ドイツ)の勝敗の分かれ目はイヴシュキンがチームで戦ったのに対してイェーガーはほぼ単独で戦っていたからだろうと思う。実際には戦車を一人で動かす事は出来ないだろうけどドイツ軍の戦車隊で乗組員として映し出されるのはほぼイェーガーだけ。
戦車乗りの意地と意地のぶつかり合いで見せつつも社会主義国家と独裁国家の対決もそこで表されているのだろう。

IMAXで観てみたいなあと思っていたら11月15日(金)から1週間限定で品川などでIMAX上映される予定。
https://natalie.mu/eiga/news/354292
ダイナミック完全版という事でエピローグなども追加されるらしい。
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うなぎゅー先輩



後輩だけに限らず相手が誰であろうと、例え時の最高権力者であろうとまだ足元のおぼつかない幼な子であろうとこいつ分かってんなと思うと「分かってるねえ」と口に出さずにはいられない。それがうなぎゅー先輩。
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さらば愛しきルパンよ [テレビ]

さらば愛しきルパンよを観た。
1981 TOKYOに突如ロボットが現れる。

池袋HUMAXシネマズ ルパン三世 FRIDAY NIGHT シーズン2 キャラクター別スペシャルセレクション ルパンSPにて。
さらば愛しきルパンよの他2本を上映。
入場特典でステッカーを貰った。
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演出・脚本・絵コンテの照樹 務(てれこむ)は宮崎駿監督の別名義。
初見はテレビの本放送だったのかどうかは今となっては定かじゃない。テレビ第2シリーズの最終話なので観終わった後にルパン終わっちゃったなあと思った記憶がかすかに有るので本放送だったかもしれない。

宮崎駿監督は本作と死の翼アルバトロスでそれまでテレビアニメで見た事無かったものを見せてくれた。
ロボット兵ラムダが宝石強盗する際ショーケースを割るのを叩き割るんじゃなくて握り潰すように割る。その時に圧力でガラスが歪むのを光の変化で見せるとか、ラムダが壁を壊しながら進む所での壁の壊れ具合とか。
後はもう新宿の街中での戦車アクション。戦車の描き込み方が半端じゃなく動きにいたっては砲弾発射から爆発のアクションが本当に素晴らしい。戦車アクションの面白さを知ったのはこの時だったのだろう。
それとオートバイ。他のアニメでも主人公とかがバイクに乗る事は有ったと思うが、それとはかなり違くて、バイクでのアクションをしかもテレビアニメでここまでの事が出来るんだと。
夜景も綺麗で夜空を飛ぶラムダはめちゃくちゃカッコいい。向かうのは埼玉県川越。
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長らく疑問なのはこれの元ネタは何なんだろう? 次元が人魚。ルパンの足元にLupin Filmと有るのでどこかの映画会社のロゴ?
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