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きょうのポストカード(ゴッドファーザー) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はゴッドファーザー。
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この2曲の流れは熱い。

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Buriburizaemon

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きょうのポストカード(ゴッドファーザー) [映画のポストカード]

あしたのBSプレミアム午後の映画はゴッドファーザー。
午後ローはアイアンマンで藤原啓治さんの追悼番組という事にも。
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ポロロン

最後のギターのポロロンが素敵。


こちらはポポロン。


ゆめいっぱいの5年後には夢見る少女じゃいられないになるのが世の常でしょうか。

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クルードさんちのはじめての冒険、ガーディアンズ伝説の勇者たち、カンフー・パンダ3 [映画]

クルードさんちのはじめての冒険を観た。2013年、1時間38分。
原始時代。6人家族のクルード一家は生き延びる事を最優先とするルールに基づいて洞窟での生活を基本としていた。しかし大規模な地殻変動により洞窟での生活を続けていては生き延びられなくなる事態に。

ドリームワークスアニメーションのCGアニメ。字幕版で観たいなあと探したらiTuesには有ったので観る。
一家のお父さんの声がニコラス・ケイジでとても良かった。本作以外にも声優としての仕事は結構しているけど代表作と言っても差し支えないのではないかと思う。トム・ハンクスのウッディの様に。妄想するとニコラス・ケイジがウッディやってもバズやってもそんなに違和感無いような気がする。
続編の製作は決定していてキャストも続投の様子。しかし昨今の状況を考えれば公開時期はかなり変更されるのかもしれない。日本では未公開になってしまうのかもしれないけど。

危険を回避するために外出は極力避け家の中で大人しくしていよう。という事は現在の世界的状況と一致する。でもそれでは新しいものは何も生まれてこないのだから危険を承知で外に出て新しい世界へ踏み出していこう!というのは現在は不謹慎になってしまうのかもしれないが、それはさておいて面白かった。

映像が美麗。キャラクターデザインが最初取っ付きにくい感じがするけど物語が進むにつれ内面的なそれぞれの成長に伴い顔つきも柔和な感じになっていくのでそれを計算して最初は野性的な顔つきにしていたのだろうと思う。

共同監督の一人クリス・サンダースはヒックとドラゴンの1作目(2010年)ではディーン・デュボアとの共同監督。物語も映像もどこかちょっと似ている感じはする。



ガーディアンズ 伝説の勇者たちを観た。2012年、1時間39分。
世界中の子供たちの希望と夢を守るガーディアンズ。かつて世界を支配していた絶望と恐怖を司るブギーマンが復活しその力を発揮する。子供たちから希望と夢が消えるとガーディアンズの力も失われてしまう。

こちらも秀作なドリームワークスアニメーションのCGアニメ。アメリカではクルードさんちより1年前に公開された。
こちらも映像が美麗でカメラワークもとんでもなく流麗。思えばヒックとドラゴンがドリームワークスCGアニメの映像的な所での飛躍の分岐点ではなかっただろうか。ディズニーピクサーとは若干異なりより実写に近い方向性での進化。

欧米では認知度が高いと思われる架空の聖人、妖精などがヒーロー、悪役となる。日本人にはなじみの薄いキャラクターもいるけどそんなに大した問題ではないかなあと思う。
主人公のジャック・フロストは、ジャックが男を意味していてフロストは霜(FROST)で霜の妖精。冬の到来の時期の風物詩的な意味合いでその名前が使われる(日本で言うと冬将軍)が、サンタ・クロースの様に共通のイメージは無く老人(ガンダルフみたいな感じ?)だったり雪だるまだったりバラバラなイメージらしい。そのややマイナーな所が本作のキャラクターの性格や行動に影響を及ぼしている。

キャラクターデザインの印象からするともっとダークでシリアスな内容かと思うが、結構ドタバタな明るく楽しいファンタジーアニメで良かった。

イースターラビットの声がヒュー・ジャックマンだったのが意外。ブギーマンの声はポール・ベタニーと思っていたがジュード・ロウだった。



カンフー・パンダ3を観た。2016年、1時間35分。
500年前にウーグウェイ導師によってあの世送りにされたカイがカンフーマスターたちの気を集めこの世に復活する。更に気を集めこの世を支配しようとするカイ。その頃龍の戦士ポーはカンフーマスターたちを率いる役目を任されるがその自信が持てず力を十分に発揮できずにいた。

ドリームワークスアニメーションのCGアニメ。3作目を観るにあたって前2作品も観直したが結構忘れていた。物語がつながっているので忘れていた状態でいきなり3作目を観なくて良かった。
1作目は2008年。2作目は2011年。ヒックとドラゴン以前、以降で分ければ1、2作目は以前(2は大体同時期)という事になり映像がどの様に進化したのかを見る事も出来る。
2作目は一応ジャッキー・チェンとジャン=クロード・ヴァン・ダムの共演作でもある。
https://www.recordchina.co.jp/pics.php?id=89907
3作目は日本ではNETFLIXオリジナルという事になるらしい。amazonなどでも観れるが。

一応三部作の完結編という事になるのだろう。パンダのポーのカンフーマスターとしての成長を描く。ちゃんと立派に成長して良かった。人間性(人間?)は最初から最後まで変わる事なく食いしん坊でだらしない所も有るけど優しくて楽しくて仲間思いという所が一貫していたのもとても良かった。
一応完結はしたが続けようと思えばいくらでも続けられるだろうと思う。更に成長を描くのであればポーの子供の登場が考えられる。ドラゴンボールでもそうであった様に。そうなるとその前にポーの結婚相手は誰なんだ?という事になるがマスタータイガーが個人的には理想だけどこの世界の中でも現実同様に異種間で家族関係は築かないみたいなので難しそう。本作の中でも二人(人?)の関係は友達、仲間という感じであったし。

今回シーフー老師役のダスティン・ホフマンは交代してしまったのかなあと思っていたがそのまま続投だった。声の感じが変わった様な気がしたけどただの気のせいだった。
物語上ジャッキーのセリフの数が増えそうと思ったがそんなには増えなかった。
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きょうのポストカード(ピースメーカー) [映画のポストカード]

本日BS-TBS夜9時からの映画はピースメーカー。その頃地上波ではワイルド・スピードSKY MISSION。
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チェブラーシカCG

チェブラーシカがフルCGアニメ化だと?と怪訝な気持ちで観てみたら全く問題なかった。
https://www.cheburashka.jp/


こちらのCG化はどうなんだろう。

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ゲーム・ナイト、特命係長只野仁、アメリカン・レポーター [映画]

ゲーム・ナイトを観た。2018年、1時間40分。
ゲームが好きな夫婦。複数のカップルで競う犯罪推理ゲームに参加するが本物の犯罪に巻き込まれる。

我が百点映画お!バカんす家族の監督たち(ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・ゴールドスタイン。名前が覚えられない)は他に作品は無いのかと調べたら本作が有った。元々観ようと思いながら観ていなかったがそうだと分かったので観る。
サスペンスコメディ。お!バカんす家族同様に家族の話でもある。
二転三転する内容でこちら側もいろんな事を推理、想像しながら観られて楽しめるし、面白かった。ただ二転三転する分こちらも疑い深くなってしまいエンドクレジットとエンドクレジット後の映像にも何か意味が有るのかと思ってしまう。デンゼル・ワシントンのそっくりさんによって二人の人物が繋がる事になる。それが話にどう関係してくるのかはよく分からない。
それにしてもあのそっくりさんはデンゼル・ワシントンに似ていた。Malcolm X. HughesマルコムX・ヒューズと読むのだろうか。https://www.imdb.com/name/nm9468238/?ref_=ttfc_fc_cl_t28
マット・デイモンに似ているジェシー・プレモンスが出ていて、他の有名人に似ている人が二人も出ているのにも何か意味が有るのかと疑ってしまう。こちらも意味を考えてみても結局よく分からないが。https://www.imdb.com/name/nm0687146/mediaindex?ref_=nm_phs_md_sm

ネタバレ有。

もしかしてこれはある意味で問題作な大掛かりなドッキリ映画『ゲーム』(1997年、デヴィッド・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス、ショーン・ペン出演)的な結末なのかと想像。だからタイトルが『ゲーム・ナイト』かと納得するが、さすがに『ゲーム』のまんまという事はなく捻りを加えてくる。

レイチェル・マクアダムスは相変わらず可愛い。コメディだと更にチャーミング度が増す。



特命係長 只野仁 最後の劇場版を観た。2008年、1時間55分。
大手広告代理店電王堂総務課係長の只野仁には会長直属で裏の仕事を請け負う別の顔が有った。今回はビッグプロジェクトのイメージキャラクターを勤めるグラビアアイドルのシルビアが脅迫された事によるシルビアの護衛と犯人を突き止める事を特命される。

マイ・フェイバリット・なんだこいつぁ作品。しかし肝心の「なんだこいつぁ」を予告でしか見た事がなかったので本編を観た。そして分かったのが「なんだこいつぁ」(映画開始から1時間4分頃)のしばらく後(なんだこいつぁから約40分後)に「なんなんだあいつぁ」が有って、「なんだこいつぁ」と「なんなんだあいつぁ」の二つセットになっていた。
チェ・ホンマンのとんでもないデカさが「なんだこいつぁ」にリアリティを与えているのだなあと思う。

映像のクオリティは映画としてはちょっと残念な感じではあるが、荒唐無稽な物語の中に会社員の悲哀が描かれていてそれが人気の要因なのだろうと思う。
もう一つの人気の要因としてお色気シーンが有ると思われる。グラビアアイドルシルビアの各種セクシーポーズ、シルビア以外の人のおっぱいポロリが2回、ベッドシーンも2回とそこまで全編に渡ってお色気盛り沢山という感じでは無かったが、それでもお茶の間に気まずい空気が流れる作品である事は想像に難くない。

只野仁の読みは本当は"ただのじん"であるが姿を偽っている時の様子から周りからはただの人の意味で"ただのひとし"と呼ばれているらしい。タイトルの読みは"ただのひとし”の方。



アメリカン・レポーターを観た。2016年、1時間51分。
ニューヨークのテレビ局でニュース番組のライターを勤めていた女性が2003年に政情不安定なアフガニスタンに特派員として派遣される。

フィリップ、君を愛してる、ラブ・アゲイン、フォーカスの監督たち(グレン・フィカーラ、ジョン・レクア。名前が覚えられない)の作品という事で観ようと思いながら観ていなかったらNETFLIXからは消えてしまっていたのでamazonで探して観た。

本作にしてもこれまでの作品にしても上手い監督たちだなあと思う。物語をきちんと見せてくれてそれでいて良質で面白い。物語のクライマックスも派手な見せ場だけで盛り上げるのではなくてちゃんと話の流れの中で盛り上がるようになっている。

世界は広くて自分が知らなかった世界というものが有って、そこには色々な人がいて、色々な環境や価値観の中で生きている。その事を主人公は実際に肌で感じて知り、その事を報道を通して多くの人に伝える使命に目覚めたのだろう。
多分世界中の多くの人がそれを知る事になれば世界は良い方に変わるのかもしれない。
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きょうのポストカード(スケアクロウ) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はスケアクロウ
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きょうのポストカード(ダーティハリー3) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はダーティハリー3
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きょうのポストカード(羊たちの沈黙) [映画のポストカード]

本日の午後ローは羊たちの沈黙
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きょうのポストカード(羊たちの沈黙) [映画のポストカード]

明日の午後ローは羊たちの沈黙
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ズーランダー、ズーランダーNo.2、オーバーボード、ホール・パス、メイド・イン・フランス [映画]

ズーランダーを観た。 2001年、1時間29分。
マレーシアの新首相は労働者賃金の底上げと児童労働の禁止を公約に掲げる。
東南アジアなどの低賃金労働によって成り立っている先進諸国ファッション業界。その業界を影で操る者たちは業界の脅威となる新首相の暗殺を企む。その暗殺者として選んだのはトップモデルのデレク・ズーランダーだった。

続編を観るにあたって劇場公開以来久し振りに観る。なんだかんだで約20年前に確か今は無き銀座シネパトスで観たはず。
面白かった。単に一括りにするとお馬鹿コメディであるけど、トップモデルを主役としてファッション業界のダークサイドをひたすらお馬鹿に描くというそれまでに無い、そして続編が出来上がるまでにも無かった唯一無二な作品だろうと思う。

ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンが天然お馬鹿キャラなのに対して敵役のウィル・フェレルは見た目は突拍子無いが一般的な社会常識を持ち合わせている悪人。そこら辺がやや物足りなかったがウィル・フェレルも更にお馬鹿だったら収拾つかなかったかもしれない。

当時はまだ新人で無名だった人や、当時から超有名な豪華ゲストが多数出演。ファッション業界の有名人はよく分からないが。
その中でも驚くのはやっぱりイギリスロックのスーパースターのあの人。ランウェイ対決というシーンも面白かったし、あんなお馬鹿な事に付き合ってくれる懐のデカさが流石。



ズーランダーNo.2を観た。 2016年、1時間41分。
2001年にファッション業界を震撼させた事件から僅か1年後に事態は急変しデレク・ズーランダーは表舞台から姿を消す。しかしそれから十数年が経ち世界は再びズーランダーを必要とした。

15年振りに作られた続編。満を持してという所も有ったのか。
主人公の二人は相変わらず憎めないお馬鹿で、ゲストは変わらず豪華でその点は楽しめる。
他には新しいキャラクターなど手を加える所は手を加えたが残念ながら前作ほどに面白くはなく、前作の唯一無二な面白さを際立たせる結果になってしまったと思う。
前作の面白さを超えようとするのか、それとも継続させるのか。どちらを選択するのかが続編の難しさではないかと思う。本作の場合はそこら辺がちょっと中途半端だったかもしれない。



オーバーボードを観た。 2018年、1時間52分。
女の子3人のシングルマザーのケイト。看護師資格を取得し生活を成り立たせようとするが日々の暮らしと子育てに追われ試験勉強はままならずにいた。ある日町に記憶を失ったレオナルドが現れた事により生活と勉強を両立させられる妙案を親友が思い付く。

1987年の潮風のいたずら(ゲイリー・マーシャル監督、ゴールディ・ホーン、カート・ラッセル出演)のリメイク作品。
本作では男女の立場を逆転させヒスパニックテイストを加えている事で変更される箇所があるものの、基本的にオリジナルをほぼ忠実にリメイクしているので当然面白い。

ケイトを演じるアンナ・ファリスはブロンドで目がクリッと大きい所がゴールディ・ホーンに似ていて、ちょっとしたリアクションなんかもゴールディ・ホーンを意識しているんじゃないかと思えるのはなんかちょっと嬉しい。
一方レオナルドを演じるエウヘニオ・デルベスはカート・ラッセルに似ている所は感じられず、こちらもどちらかというとゴールディ・ホーンな雰囲気を感じられなくもない。オリジナルで記憶喪失になるのがゴールディ・ホーンだからその役を演じれば当然なのかもしれないけど両方ゴールディ・ホーンを感じるのはちょっと不思議。



ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活〈1週間限定〉を観た。 2011年、1時間45分。
大学卒業間もなくして結婚、3人の子供を授かり結婚15年を迎える夫婦。今も愛し合いながらお互いのその気持ちが分かりづらくなり始めていた。ある事がきっかけで妻は夫に1週間限定で独身に戻れる許可を与える。

グリーン・ブックで見事アカデミー作品賞受賞監督となったピーター・ファレリー監督。本作はそれ以前に製作されいつも通りボビー・ファレリー監督と組んだファレリー兄弟での監督作品。

長年夫婦としての関係を築き上げてきてもそれでも元々が男と女。男と女の性(さが)に抗えない事が時として訪れてしまう。本能とも言える性に流されて築き上げてきた関係を壊してしまうのか、それとも父親、母親として、なにより一生の愛を誓った夫婦として何を大切にして何を選択するべきなのかという普通に撮ったら普通にいい話ををファレリー兄弟監督作品らしくドタバタに、時に不意打ちで強烈なド下ネタをぶち込んで描くコメディ。
今回の下ネタも強烈過ぎてグリーン・ブックで感動してから観てしまった人はドン引きするかもしれない。

出演者はみんな無理せずに自然体で可笑しな事が出来る人たち。やっぱりコメディはコメディが出来る人がやった方が面白いし安心して観れる。初心者の素のナチュラルな面白さも有るだろうけど。



メイド・イン・フランス -パリ爆破テロ計画-を観た。 2016年、1h32分。
パリ郊外のイスラム原理主義の集会に身分を偽って潜入し記事を書き上げようとしているフリージャーナリストのサム。親しくなった少人数のグループのリーダーであるハッサンはテロ組織上層部からテロの実行を指示されていた。絶好のネタにサムも参加するが計画の途中で無計画な殺人を犯すハッサンを恐れ警察に駆け込むと警察は既にサムも共犯であると脅し、グループへの潜入を続けさせテロ計画の内容とともに組織上層部の情報も探り出す様に半強制的に促す。

フランスでは2度上映中止になった作品だとか。何が問題になって中止になったのか詳しい事は分からない。確かにイスラム原理主義をただ単に危険とするイメージを煽る側面も有るかもしれないし、フランス警察の非情さもよろしくなかったのかもしれないがサスペンス映画としてはなかなかの力作で、問題になったのかもと思える所もサスペンスを盛り上げる要素として十二分な機能を果たしていたと思う。
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きょうのポストカード(ロッキー) [映画のポストカード]

BS-TBSで午後4時からロッキー【日本語吹替】を放送。
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