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きょうのポストカード(グッドモーニング,ベトナム) [映画のポストカード]

今日のBSプレミアム午後の映画はグッドモーニング,ベトナム
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 18 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"THE LOST WORLD: JURASSIC PARK" 『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
監督 : スティーヴン・スピルバーグ
出演 : ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイト、ヴィンス・ヴォーン、リチャード・シフ、リチャード・アッテンボロー

"ADDICTED TO LOVE" 『恋におぼれて』
監督 : グリフィン・ダン
出演 : メグ・ライアン、マシュー・ブロデリック、ケリー・プレストン、チェッキー・カリョ

"ROMY AND MICHELE'S HIGH SCHOOL REUNION" 『ロミーとミッシェルの場合』


全米興行成績トップ10
"SPURNG" 『スプラング/お前にゾッコン』
監督・脚本・出演 : ラスティ・カンデッフ
出演 : ティシャ・キャンベル、ポーラ・ジャイ・パーカー

"NIGHT FALLS ON MANHATTAN" 『NY検事局』

の2本が初登場。


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演歌の新星

もう何年も前から現れていたらしい。知らなかった。



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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 17 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"NIGHT FALLS ON MANHATTAN" 『NY検事局』
監督・脚本 : シドニー・ルメット
出演 : アンディ・ガルシア、リチャード・ドレイファス、レナ・オリン、イアン・ホルム、ジェームズ・ガントルフィーニ

"COMMANDMENTS" 『コマンドメンツ』
監督・脚本 : ダニエル・タブリッツ
出演 : エイダン・クイン、コートニー・コックス、アンソニー・ラパリア

"AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY" 『オースティン・パワーズ』


全米興行成績トップ10
"FATHER'S DAY" 『ファーザーズ・デイ』
製作・監督 : アイヴァン・ライトマン
出演 : ロビン・ウィリアムズ、ビリー・クリスタル、ジュリア・ルイス=ドレイファス、ナスターシャ・キンスキー

"THE FIFTH ELEMENT" 『フィフス・エレメント』

の2本が初登場。


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『オースティン・パワーズ』シリーズの1作目ってそんなにめちゃくちゃ大ヒットしたわけではなかった。すっかり忘れてた。そう言えば日本での公開もミニシアターだったような気がする。調べるとアメリカでの公開から1年以上経ってからの公開。ソフトになってから人気が出て続編が作られて大ヒットというケースなのか。だけど3作目で今の所シリーズは終わっている。
4作目製作の噂はかねてから有ったようだけど昨年スーパーボウルでパロディCMが放送された事で現実味が増しているらしい。

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『映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』 [映画クレヨンしんちゃん]

『映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』を観た。1995年、日本、1時間36分。
戦国時代での異変を感知したタイムパトロールは現場に向かおうとするが何者かの妨害により1995年の春我部の地中深くに不時着する。タイムパトロール挺からの脱出が困難な隊員リングは地上にいるシロに遠隔操作で乗り移り野原家の力を借りて戦国時代の異変を正常に戻す事で自らの脱出を試みる。

新文芸坐×アニメスタイル vol.159にて。
二日間、一日一回の上映で前日には本郷みつる監督、原恵一監督登壇のトークショーも有ったが無い方で観た。
ついこの間映画一作目のハイグレが公開30周年という事で上映されたが続いて三作目の本作が上映された。てっきり二作目かと勘違いしていたが二作目はブリブリ王国の秘宝だった。

アクションシーンだけでなく日常的なシーンでもギャグでもよく動く。よく動く手描きのアニメはそれだけでも楽しい。実写なら無意識でも勝手に動くけど人の描く絵では動かす事を意識しないと動かない紙芝居になってしまう。
予算がいつもよりは有る映画だからとしてもそれだけ動かせる実力派のアニメーターの方が揃っていたという事だろう。実力派なだけに面白く動かせられる。ぶっちゃけこう言っては失礼過ぎるけどシンエイ動画でしかもクレヨンしんちゃんでこれだけ動くアニメが作られていた事を当時は見向きもせず全く知らなかった。
いつかサザエさんでよく動く映画版を観てみたい。『ミッキーマウス!』の様な。絵柄は町子先生の中期ので。
『ミッキーマウス!』は『ミッキーマウスのワンダフルワールド』になってディズニープラスで配信で続いているらしい。


こんな事もやってるみたいだけどディズニーの偉い人たちから怒られなかったんだろうか。

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『フリークスアウト』『TAR/ター』『MEMORY メモリー』 [映画]

『フリークスアウト』を観た。2021年、イタリア=ベルギー、2時間21分。
1943年、イタリア。4人の異能力者達はその能力によって行き場を失っていたが唯一受け入れてくれたサーカス団で生活していた。ローマに巡業中のドイツ、ベルリン・サーカスの団長も予知夢の能力を持ちその予知夢の中で4人の人影を見、その4人がいずれ訪れるナチスドイツの崩壊を救うと信じ行方を探していた。

池袋シネマ・ロサにて。

イタリアによるナチスドイツを悪役にした作品。ドイツからしたらイタリアには悪者扱いされたくねえわ。と思うんじゃないだろうか。と考えてしまう。
一時期ドイツとイタリア、それに日本で同盟を結んでいた。辺りは学校の授業で習った。で、その日独伊三国同盟というテストに出る単語しか覚えてない。イタリアの独裁者ムッソリーニが求心力を失いそれによってドイツはイタリアにも侵攻した。みたいな感じなのだろうか。本作にも登場するイタリアのパルチザンもナチスにやられた事への報復での活動という事なのか。
そこら辺の事がきちんと理解出来ていればイタリアもある意味で被害者だったと思えるのかもしれないけど加害者でもあったのだろうし。
そこは戦争だから加害者でもあり被害者でもありといった所なのだろうけど、勝てば官軍で勝った方は被害者である事をよりアピール出来て、負けた方は加害者である部分を責められ続けると。
ドイツはそれが最も顕著であり、イタリアはその影に隠れ、日本は敗戦に至る経緯があれだから特殊なんだろうなと思う。

エンドクレジットのイラストはなんなんだろう?と思いながら眺めていたがあれら全ての出来事を正確に予知していたという事に大分経ってから気付いた。日本のアニメの鋼鉄ジーグも。鋼鉄ジーグに大きく影響を受けたイタリア人が映画監督になり自分の事を映画にするまでも予知していたとしたら凄い。



『TAR/ター』を観た。2022年、アメリカ、2時間38分。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団初の女性首席指揮者のリディア・ター。これまでに幾つもの業績を重ねてきたがその集大成とも言える演奏会を間近に控えナーバスな精神状態の中で私生活に関する事により追い詰められていく。

ケイト・ブランシェットのアカデミー賞主演女優賞は惜しくも受賞ならずだったけどその他の映画賞ではほぼ総なめなのも納得の圧巻な演技だった。しかし、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のミシェル・ヨーとどちらかと問われれば(誰に?)わたくしはミシェル・ヨーに一票。演技というより演じたキャラクターにという所が大きいかもしれない。

クラシック業界の話だからなのか物語の構成と言うか話の流れみたいなものが一曲のクラシック音楽の様になっているのではないかとうっすらと感じた。繰り返しのシーンが有ったり。それもちょっとずつ変化しながら。
クラシック音楽的だからなのかちょっと退屈したが、でも終盤の意外な展開は面白かった。
マーク・ストロング演じる指揮者と突然不仲になるのはなんだったんだろう?と思ったがあの仲違いした時点で演奏会での変更が決まったという事なのだろう。
ターの行き着く先はクラシック音楽業界的には落ちぶれたという事になるのだろうけど、ター自身はいつもと変わらず音楽に真剣に向き合っているように見えた。ヨーロッパでの復帰を考えての事なのかもしれないが。
あれがゲーム音楽なのかアニメ音楽なのかはよく分からなかったけど、これからはクラシックがより優れた音楽とは言えない時代になってくるのかもしれない。そういう事態になる事をクラシック業界は権威を振りかざして全力で阻止に動くのか。あんまり権威を振りかざすとそれが離れさせてしまう原因になると思う。

ターが行き着いた東南アジアの国は『地獄の黙示録』のロケが行われたという事でフィリピン。
その『地獄の黙示録』の撮影で川に放したワニが繁殖して、以来その川で泳いではいけない。というエピソードが紹介されたが本当なのだろうか?もし本当だとしたらさすが『地獄の黙示録』。と思うのは不謹慎か。



『MEMORY メモリー』を観た。2022年、アメリカ、1時間54分。
アメリカとメキシコの国境付近を中心に殺しを請け負うアレックス・ルイス。アルツハイマーの初期症状により記憶障害が起きている事を自覚し仲介人に引退を申し出るが強引に次の依頼を受けさせられる。その依頼の裏には国境を股にかける人身売買組織が関係していてFBI捜査官のヴィンセントがその組織を追っていた。

池袋シネマ・ロサにて。

リーアム・ニーソンが記憶障害を患っている殺し屋。という情報だけで観たが、その情報だけからすると切ない系なのかと想像していたがその感じで観ると何か物足りなく思える。
多分その見方は合っていなかったんじゃないかと後になって思う。人身売買組織とそれを追うFBIだが組織は経済界に大きな影響力が有りなにかと妨害が入り尻尾を掴めずにいた。そこにしがらみがない殺し屋が関わる事で事態が動き出すという、組織、FBI(出向しているメキシコの警察官)、そして殺し屋という三者の物語として観るべきでそれを殺し屋だけに着目してしまうと物足りなく思えてしまうのだろう。キャストはガイ・ピアース、モニカ・ベルッチとリーアム・ニーソンに引けを取らない主役級が配役されているし。

殺し屋に記憶障害が有るという設定は必要なのだろうか?と思えなくもないが、記憶障害により自分が何者なのかという事も正確に認識出来なくなっていて、だから殺し屋としての本分よりも本来持っていた正義感みたいなものが勝ったとも考えられなくもない。やっぱりそれは最期も含めて切ないけど。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 16 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"THE FIFTH ELEMENT" 『フィフス・エレメント』
監督・脚本 : リュック・ベッソン
出演 : ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ

"TRUTH OR COSEQUENCES,N.M." 『気まぐれな狂気』
監督・出演 : キーファー・サザーランド
出演 : ヴィンセント・ギャロ、キム・ディケンズ、ケヴィン・ポラック、マーティン・シーン

"VOLCANO" 『ボルケーノ』


全米興行成績トップ10
"WARRIORS OF VIRTUE" 『タオの伝説』
監督 : ロニー・ユー
出演 : マリオ・ヤディディア、アンガス・マクファーデン、マーリー・シェルトン

"AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY" 『オースティン・パワーズ』
監督 : ジェイ・ローチ
製作・脚本・出演 : マイク・マイヤーズ
製作 : デミ・ムーア
出演 : エリザベス・ハーレイ、ロバート・ワグナー、ウィル・フェレル

"BREAKDOWN" 『ブレーキ・ダウン』
監督・原案・脚本 : ジョナサン・モストウ
出演 : カート・ラッセル、キャスリーン・クインラン、J・T・ウォルシュ、レックス・リン

の3本が初登場。


ブルース・ウィリスの銃を撃つ時の構え方とか表情が好きだった。
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カンガルーがカンフーは亀が忍者の『ミュータント・タートルズ』からの影響だろうか。
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しかしカンガルーの着ぐるみを着てのカンフーシーンというのも凄い。
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カート・ラッセル、J・T・ウォルシュ、レックス・リンの組み合わせは、『目撃』の時のイーストウッド、ジーン・ハックマン、エド・ハリスにも引けを取らない。あくまで個人的に。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 15 [シネマ★シネマ★シネマ]



途中から。

作品紹介
"TIL THERE WAS YOU" 『あなたに逢えるその日まで・・・』
監督 : スコット・ティナント
出演 : ジーン・トリプルホーン、サラ・ジェシカ・パーカー、ジェニファー・アニストン、ディラン・マクダーモット

"8 HEADS IN A DUFFEL BAG" 『エイト・ヘッズ』


全米興行成績トップ10
"CHASING AMY" 『チェイシング・エイミー』
監督・脚本・出演 : ケヴィン・スミス
出演 : ベン・アフレック、ジョーイ・ローレン・アダムス、ジェイソン・リー、マット・デイモン、ケイシー・アフレック、ジェイソン・ミューズ

"MURDER AT 1600" 『ホワイトハウスの陰謀』

の2本が前の週に初登場。


"ROMY AND MICHELE'S HIGH SCHOOL REUNION" 『ロミーとミッシェルの場合』
監督 : デヴィッド・マーキン
出演 : ミラ・ソルヴィノ、リサ・クドロー、ジャニーン・ガロファロ、アラン・カミング

"VOLCANO" 『ボルケーノ』

の2本がこの週初登場。


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前の週が抜けているのはその上から1年後くらいのシネマ★シネマ★シネマが録画されていたから。何故そうなったのかは今ではわからない。
1年後くらいにはある映画が記録を塗り替える大ヒットを更新中だった。過去の事だけど未来の事を見たようで何か不思議な感じがする。
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きょうのポストカード(ロッキー) [映画のポストカード]

今夜のBS松竹東急よる8銀座シネマはロッキー
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 14 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"VOLCANO" 『ボルケーノ』
監督 : ミック・ジャクソン
出演 : トミー・リー・ジョーンズ、アン・ヘッシュ、ギャビー・ホフマン、ドン・チードル

"8 HEADS IN A DUFFEL BAG" 『エイト・ヘッズ』
監督・脚本 : トム・シュルマン
出演 : ジョー・ペシ、デヴィッド・スペード、クリスティ・スワンソン

"ANACONDA" 『アナコンダ』
監督 : ルイス・ロッサ
出演 : ジェニファー・ロペス、アイス・キューブ、ジョン・ヴォイト、エリック・ストルツ、オーウェン・ウィルソン


全米興行成績トップ10
"GROSSE POINTE BLANK" 『ポイント・ブランク』
共同製作・脚本・出演 : ジョン・キューザック
出演 : ミニー・ドライヴァー、ダン・エイクロイド、アラン・アーキン、ジョーン・キューザック、ジェレミー・ピヴェン

"ANACONDA" 『アナコンダ』

の2本が初登場。


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エンディングで映像だけ流れた"CATS DON'T DANCE"『キャッツ・ドント・ダンス』はその存在する知らなかったが面白そう。この年のアニー賞で長編作品賞を受賞している。アマゾンで字幕版が観られる。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 13 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"MURDER AT 1600" 『ホワイトハウスの陰謀』
監督 : ドワイト・リトル
出演 : ウェズリー・スナイプス、ダイアン・レイン、アラン・アルダ

"ANNA KARENINA" 『アンナ・カレーニナ』
監督・脚本 : バーナード・ローズ
出演 : ソフィー・マルソー、ショーン・ビーン、アルフレッド・モリナ

"DOUBLE TEAM" 『ダブルチーム』
監督 : ツイ・ハーク
出演 : ジャン=クロード・ヴァン・ダム、デニス・ロッドマン、ミッキー・ローク


全米興行成績トップ10
"INVENTING THE ABBOTTS" 『秘密の絆』
監督 : パット・オコナー
出演 : リヴ・タイラー、ホアキン・フェニックス、ジェニファー・コネリー、ビリー・クラダップ

"DOUBLE TEAM" 『ダブルチーム』

"THAT OLD FEELING" 『もう一度アイ・ラブ・ユー』

"THE SAINT" 『セイント』

の4本が初登場。


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先々週のしんちゃん

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春日部を一望できる高層マンションに引っ越した女の子の家に御呼ばれされたネネちゃん。ネネちゃんがエスコート役に選んだのはいつもの4人。ネネちゃんたちの他に二人のお友達が御呼ばれされていた。
ネネちゃんの策略か自然の成り行きかリアルおままごとへとなだれ込む。
マサオくんが社長、ネネちゃんが社長夫人。社長夫妻の一人息子がボーちゃん。
息子の家庭教師として新しく雇われたのが風間くんで実は昔社長夫人とお付き合いをしていた。
二人のただならぬ様子を察した社長は夫人に別れを切り出す。しんちゃん演じる第一秘書と社長もただならぬ関係だった。第一秘書は晴れて社長夫人になれると束の間喜ぶが社長は第二秘書に結婚を申し込む。そこに現れたのが第二秘書とお付き合いをしているフランス人画家だった。
そんな修羅場を目の当たりにして息子は大人たちへの憤りを叫ばずにはいられなかった。

ネネちゃんのリアルおままごとを4人がどの様に回避するのかが焦点となっていて、お話の中ではかなり回避率は高いと思う。お話以外の所では回避できていないのかもしれない。回避失敗するけどそれがオチになっているパターンも有るか。
なので実際にリアルおままごとをやっている所は意外とそんなに見れない。この時はガッツリ見れた。男の子4人はリアルおままごとを嫌がっているけど実際やるとネネちゃんの台本通りに演じて(この時は[おにぎり]がアドリブかます)しかもかなりノリノリなのが面白い。
今夏のムービーCGしんちゃんではCGリアルおままごとは観られるだろうか。
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『食人族 《4Kリマスター無修正完全版》』『高速道路家族』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 [映画]

『食人族 《4Kリマスター無修正完全版》』を観た。1980年、イタリア、1時間36分。
アマゾンの秘境で消息を絶ったドキュメンタリー撮影隊の4人の男女。その行方を捜すため大学教授が単身現地に向かい撮影されたフィルムを回収する。

シネマ・ロサにて。

日本での公開は1983年で映画の内容に合わせたセンセーショナルな宣伝の効果で大ヒットと呼べる興行だったとか。全然覚えていない。怖いから見て見ぬ振りをしていたのかもしれない。それに1983年の映画と言えば何と言っても『クラッシャージョウ』。
しかし、キワモノ、ゲテモノ映画というイメージだけは有った。それを恐れて今まで観てこなかった。
確かにエログロナンセンスなゲテモノ映画ではあるけどそれだけではないモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)としてよく考えて作られている作品だと思った。
先ずドキュメンタリー撮影隊が撮ったアマゾン現地の映像が存在するという事になっていて、撮影隊の行方を捜索しそのフィルムを発見する教授達を映し出す姿もドキュメンタリータッチになっていて、そして苦労の末アメリカに持ち帰った撮影隊が残した映像を観てドン引きするという三層の構造になっている。
層を重ねる事によってどこまでがフェイクなのかが曖昧になる効果が有るのではないかと思う。撮影隊の蛮行も実はフェイクでどこかで生き延びていたりするのかもとか思えてくる。その効果を見越して作られているのだとするとやはりただのゲテモノ映画とは思えない。

とは言ってもゲテモノ映画ではある事は確か。完全に動物虐待だし。色んなものが包み隠さずにモロ出しになっているし。
しかし、撮影隊の残虐行為については過去の奴隷制度だとか植民地支配の事を考えればそれが全く突飛な事とも思えない。越えてはいけない一線を越えてしまった時の人間の残虐性だとかそういう社会的なメッセージを匂わせなくもない所も賢いと言うかズル賢いと言うか。

2013年のイーライ・ロス監督作品の『グリーン・インフェルノ』は本作のリブートだとか。
フェイクドキュメンタリーという所は捨ててアマゾン奥地未開の恐怖という所に焦点を当てる作品になっていてそれはそれでホラーとして面白かったんじゃなかったかと記憶している。



『高速道路家族』を観た。2022年、韓国、2時間8分。
高速道路のサーピスエリアを徒歩で転々としドライバー相手の寸借詐欺で生活している4人家族。詐欺に遭った婦人の通報によって父親が逮捕され母親と幼い姉弟は行き場を失う。それを見かねた婦人が面倒を見る事になり3人は父親抜きでの安定した日々を過ごす。

シネマ・ロサにて。

韓国でも生活に困窮しそこから抜け出せないでいる人達が存在しているという事なのだろう。10年かもうちょっと前くらいの韓国映画にはこういった作品が多く観られたと思う。現在はエンタメ路線の作品がとんでもなく進化している影響かあんまり観られなくなった印象。そういった作品が日本で公開されるのが少なくなっただけなのか?
家族に救いの手が現れたかの様に一旦思わせるのが意地が悪い。思わせなくても別に良かったと思う。なにかただ単に観客を驚かせたいとか惑わせたいとかだけだったらそれはエンタメ路線の進化の悪影響なのかもしれない。



『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観た。2023年、アメリカ=日本、1時間34分。
ニューヨーク、ブルックリン在住で独立起業した配管工のマリオと弟のルイージ。その頃異世界のカメ族の大魔王クッパはキノコ王国の王女ピーチ姫にプロポーズする事を決心する。もし断られた場合ペンギン王国より強奪したパワーアップアイテム"スーパースター"の力でキノコ王国を滅ぼす腹積もりで。キノコ王国に一大事が迫る中マリオ兄弟はブルックリンの地下にある緑色の土管に吸い込まれる。

ゲームのファンには大好評で映画評論家からは辛口と賛否の別れる作品の様。
どちらかと言うと辛口寄りかなあといった所。面白いと思える所も無くはないけどそんなにめちゃくちゃ面白いわけでもなかった。

クッパの声はジャック・ブラックなのでクッパが歌を熱唱するキャラクターになっている。元々クッパがそういうキャラクターなのかは知らない。
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シネマ★シネマ★シネマ 1997年 12 [シネマ★シネマ★シネマ]



作品紹介
"THE SAINT" 『セイント』
監督 : フィリップ・ノイス
出演 : ヴァル・キルマー、エリザベス・シュー

"THAT OLD FEELING" 『もう一度アイ・ラブ・ユー』
監督 : カール・ライナー
出演 : ベット・ミドラー、デニス・ファリナ

"THE DEVIL'S OWN" 『デビル』


全米興行成績トップ10
"B.A.P.S." 『バップス』
監督 : ロバート・タウンゼント
脚本・出演 : トロイ・ベイヤー
出演 : ハル・ベリー、マーティン・ランドー、デニス・ロッドマン

"TURBO: A POWER RANGERS MOVIE" 『パワー・レンジャー・ターボ 誕生!ターボパワー」
製作総指揮・監督・脚本・音楽 : シュキ・レヴィ
製作・監督 : デヴィッド・ウィニング
出演 : ジェイソン・デヴィッド・フランク、キャサリン・サザーランド

"THE SIXTH MAN" 『ゴースト・ブラザー/天国から来たヒーロー』
監督 : ランドール・ミラー
出演 : マーロン・ウェイアンズ、カディーム・ハーディソン、デヴィッド・ペイマー

"THE DEVIL'S OWN" 『デビル』

の4本が初登場。


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作品紹介
"BATMAN & ROBIN" 『バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲』
監督 : ジョエル・シュマッチャー
出演 : ジョージ・クルーニー、クリス・オドネル、アリシア・シルヴァーストーン、マイケル・ガフ、パット・ヒングル、アーノルド・シュワルツェネッガー、ユマ・サーマン

"MY BEST FRIEND'S WEDDING" 『ベスト・フレンズ・ウェディング』
監督 : P・J・ホーガン
出演 : ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マロニー、キャメロン・ディアス、ルパート・エヴェレット

"BLOOD & WINE" 『ブラッド&ワイン』


全米興行成績トップ10
"SELENA" 『セレナ』

"LIAR LIAR" 『ライアー ライアー』

の2本が初登場。


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ボバ・フェットの最期ってなんであんな感じなんだろう?ジョージ・ルーカスもそこは作り直す気は無かったのか。
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