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きょうのポストカード(アフリカン・カンフー・ナチス、ライトハウス) [映画のポストカード]

前売り券の特典
6月12日(土)公開予定アフリカン・カンフー・ナチス
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7月公開予定ライトハウス
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34年振りのリバイバルで5月21日公開予定ダーティ・ダンシングのキラキラステッカー
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COWBOY BEBOP 天国の扉、危険を買う男 [映画]

COWBOY BEBOP 天国の扉を観た。日本、2001年、1時間54分。
カウボーイと呼ばれる宇宙の賞金稼ぎのスパイクと仲間たちが貧乏暮らしから抜け出せる多額の賞金が掛かった男はバイオテロによって火星の人類を全滅させようとしていた。

映画公開から20周年を記念してなのか、エヴァンゲリオンの主要キャストと一部被る事からなのか分からないがグランドシネマサンシャインで上映されたので観た。
公開時に観て以来なので20年振り。今までもサンライズフェスティバルなどで映画館での上映も有ったかと思うけど、正直な所初見の時に期待外れに思えてそれ以降遠ざけてきた。で20年振りに観たら面白かった。
初見の時にも時系列はテレビシリーズ全26話の内の22話と23話の間の出来事というアナウンスが有ったはずで、それでも何か新しい展開が有るのでは。と期待していたんだと思う。でも特には無かった。その残念が先に立ってしまっていたのかもしれない。
今回そういう期待は無く長編エピソードとして観て面白かった。
空気感染によるバイオテロなんていったら今の御時世にぴったり過ぎる内容。映画みたいに寸前で回避出来たら良かったのに。

20年振りに観るとちょっとカッコつけ過ぎかなと思えて気恥ずかしくなったりしなくもないが、カッコつけるのがカウボーイビバップなのだし、そのカッコつけがビシッと嵌まった時の気持ちよさがたまらない。
ハードボイルドSF(コメディ)なだけにカッコつけはニヒルをベースとしていて、近年の日本映画に有りがちな、予告でしか見ていないけどメジャーな作品の殆どに有るような印象の主人公の感情が昂っての絶叫というやかましさが無いのもいい。

NETFLIXの実写ドラマ化は撮影が終了したとの事で良かった。これが視聴数的に大ヒットしたら本家の日本でのアニメの新作の可能性も出てくるだろうと思うので是非大ヒットして欲しい。



危険を買う男を観た。フランス、1976年、1時間41分。
政府高官は法を超えて凶悪事件を解決し報酬を得る賞金稼ぎのハンターを秘密裡に雇用し成果を上げていた。ハンターの今度の仕事は先ず手始めに刑務所に潜入し強盗殺人事件の犯人タカの情報をタカに協力してしまった若者より得る事からだった。

池袋シネマ・ロサ ≪ジャン=ポール・ベルモンド傑作選≫にて。

本作でのジャン=ポール・ベルモンドは普段は一匹狼だけど若者とのバディを組む事で兄貴的な存在。
年代的にはアメリカではニューシネマが全盛期を過ぎてやや終わりかけの頃くらいだろうか。単純なハッピーエンドではない哀愁も漂うラストにはそのニューシネマの影響も有るのではないかと考えたが、そうではなくて元々ニューシネマがヌーヴェルヴァーグからの影響に有るという事で。ヌーヴェルヴァーグは1960年代には終焉したという説も有り、ヌーヴェルヴァーグが過ぎてニューシネマを迎えてスター映画の娯楽性も合わせて本作が生まれた。という見方も出来るのかもしれないなとぼんやり考えた。
その頃日本ではテレビドラマの傷だらけの天使が1974年から75年にかけて放送されている。

サスペンスアクション映画にはカテゴリーされるだろうけどアクションの方にはそれほど重きは置かれてはいなかったのでジャン=ポール・ベルモンドもそんなに無茶な危なっかしい事はしない。

恐怖に襲われた街にも登場していたが本作にもKAWASAKIのバイクが登場。車種は分からないけど似たようなタイプのバイクだった。当時のフランスでは日本のバイクがオシャレだったんだろうか。それともスタッフの誰かの私物が使われていたのか。
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恐怖に襲われた街、ラーヤと龍の王国 [映画]

恐怖に襲われた街を観た。フランス、1975年、2時間6分。
フランス、パリ。ルテリエ警部は銀行強盗犯を独自に追っていたが高層マンションから転落し死亡した女性が直前に脅迫電話を受けていた事からその事件も担当する事になった。それぞれの犯人への追跡が偶然重なり合いルテリエ警部はどちらの犯人を追うかの判断を迫られる。

池袋シネマ・ロサ、ジャン=ポール・ベルモンド傑作選にて。

フランスの大スター、ジャン=ポール・ベルモンドの出演作は今まで殆ど観た事が無い。代表作の一本『勝手にしやがれ』は相当昔に観たが他にも何か有った様な気がしてフィルモグラフィを見てみると無かった。
当時の大スターだけに様々なジャンルの映画に出演されている様で『勝手にしやがれ』はヌーヴェルヴァーグの代表作の一本でもあるし、その他にはアクションスターとしての一面も有ってむしろアクション映画の出演作の方が本数的には多いのかも。
本作も刑事アクション映画。昔のフランス映画のイメージと言うとどうしても作品自体は観た事が無いのに『男と女』の音楽の「ダバダバダ、ダバダバダ」が頭の中に流れてきてしまう。

それは個人的には取っ付きにくいタイプの映画であって。しかし本作は「ダバダバダ」な映画ではなく、若干「ダバダバダ」な感じな所も無くはないけどスリルとサスペンスなアクション映画だった。
特に中盤、ひたすら追跡劇が続くのが面白かった。追跡自体も面白いのだけど追跡劇が続くのにもちょっとしたひねりが有って。

アクションスターとしてのジャン=ポール・ベルモンドは身体能力が高くて運動神経もいいんだろうというのは伝わってくるのだけど、見栄えのするアクションかと言うとそこら辺はちょっと物足りない。当時で40代前半。30代の頃だったらもっと凄かったのかも。
でも体を張って相当な無茶をするのが凄いなと思った。映画のマジックで画面には映らない所で安全性は確保されているのかもしれないけどそれでも見てるだけで怖くなるような事を屋根の上、電車の上、ヘリコプターの下でスタント無しで相当な無茶をしている。

昔の刑事モノでの刑事の服装の定番と言えば銭形警部でお馴染みのトレンチコート。Gメン75の丹波さんもその印象。ピンクパンサーのクルーゾー警部も。本作でもおしゃれにカッコ良く着こなしている。

音楽はエンニオ・モリコーネ節が炸裂していてカッコいい。



ラーヤと龍の王国を観た。アメリカ、2021年、1時間48分。
かつては一つの国だったクマンドラ。500年前にその煙に触れた者を石に変えるドルーンが現れるが龍たちが自らを犠牲にして救われる。しかしそれ以降龍の力が宿る龍の石をめぐり国は分裂してしまう。500年が過ぎ龍の石を護る事を使命とするハート国の首長はそれぞれの国の首長を招き一つの国クマンドラの再建を呼びかけるが首長たちはそれぞれの思惑を秘めていた。

ディズニーCGアニメ。アジアを舞台にして声優もアジア系のキャストを揃えた模様。アラジンのロビン・ウィリアムズ以降ネームバリューの有るスターの起用もちらほらと有ったけど、基本的に実力重視のキャスティングで、スターにしてもネームバリューも有って実力も有る人たちだったと思う。モアナと伝説の海の時のドウェイン・ジョンソンだって上手かったし。英語の演技で上手いかどうかは実際の所よく分かっていないのだけど。
本作の主人公ラーヤの声はスターウォーズで大バッシングされたケリー・マリー・トラン。その時の雪辱は晴らせたんじゃないだろうか。

物語はバラバラになった国に散らばった龍の石の欠片を集めながら、次第にバラバラだった人々の心がまとまっていく様を描く。
里見八犬伝とは似てたりするんだろうか。七人の侍もそうだし意図したりしなかったりで仲間が集まって大義を果たすというのは物語としてよく有る話で王道中の王道とも言えるかもしれない。なので目新しさは無いけどクライマックスがちゃんと盛り上がるのが良かった。

龍のデザインは舞台がアジアなのでアジア系の龍を基本にしてそこにユニコーン(マイリトルポニー)とアルパカを足した様な感じ。グッズ展開を考えれば納得のファンシーなデザイン。
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ショウビズトゥデイ 1993年3月6日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"FALLING DOWN" 『フォーリング・ダウン』
が初登場。


映画『フォーリング・ダウン』批判

インタビュー
マイケル・ダグラス 『フォーリング・ダウン』
マリサ・トメイ 『忘れられない人』
アル・パチーノ
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ショウビズトゥデイ 1993年2月27日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"ARMY OF DARKNESS" 『キャプテン・スーパーマーケット』(サム・ライミ監督、ブルース・キャンベル主演)
"THE CRYING GAME" 『クライング・ゲーム』(昨年の11月27日限定6館で公開)
の2本が初登場。


インタビュー
アンディ・マクダウェル 『恋はデジャ・ブ』
映画『クライング・ゲーム』謎が明らかに!? スティーヴン・レイ、ニール・ジョーダン監督
ロバート・アルトマン監督 『ザ・プレイヤー』
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ショウビズトゥデイ 1993年2月20日 [ショウビズトゥデイ]



第65回オスカー ノミネーションズ


全米映画興行成績ベスト10
"THE TEMP" 『派遣秘書』(ララ・フリン・ボイル、ティモシー・ハットン主演)
"UNTAMED HEART" 『忘れられない人』(マリサ・トメイ、クリスチャン・スレイター主演)
"HOMEWARD BOUND: THE INCREDIBLE JOURNEY" 『奇跡の旅』(声の出演マイケル・J・フォックス)
"GROUNDHOG DAY" 『恋はデジャ・ブ』
の4本が初登場。


映画批評
『恋はデジャ・ブ』
『失踪』

インタビュー
ビル・マーレイ 『恋はデジャ・ブ』
ジョディ・フォスター 『ジャック・サマースビー』


サムネイルは自動的にランダムに生成される3パターンの中から選んでいるが、どうも似たような画像が生成される傾向にあるみたい。
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拡大原画集

ドラえもんの拡大原画集が届いた。
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豪華特製ボックスには様々なシーンが刻印されている。
(追記。刻印ではなく箔押しと言う技法らしい。石板とかじゃ無いんだから刻印て。言葉を知らない馬鹿さ加減を反省。)
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別冊の『ゆうれい城へ引っこし』の2色ページがカッコ良かった。ドラえもんとのび太を赤にするのがカッコいい。
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てんとう虫コミックス12巻収録の方ではいつも通りの感じに修正されている。
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赤と黒の2色と言っても薄めたり混ぜたりで単に2色にはならないのがプロのテクニック。
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そしてドラえもんはどら焼きをちょっとずつ味わう主義。
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先週のしんちゃん

先週のしんちゃん(BSだと今日)は久しぶりのぶりぶりざえもんだった。
なんだかんだ言って仲のいい一人と一匹。
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怒りの鼻息
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こういったポーズが描けるのがさすがプロで凄いなと思う。
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ショウビズトゥデイ 1993年2月13日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"THE VANISHING" 『失踪』
"SOMMERSBY" 『ジャック・サマースビー』
"LOADED WEAPON 1" 『ローデッド・ウェポン1』
の3本が初登場。


インタビュー
エミリオ・エステヴェス 『ローデッド・ウェポン1』
リチャード・ギア 『ジャック・サマースビー』
キーファー・サザーランド 『失踪』
映画『クライング・ゲーム』 スティーヴン・レイ、フォレスト・ウィティカー、ニール・ジョーダン監督
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ショウビズトゥデイ 1993年2月6日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"CHILDREN OF THE CORN Ⅱ" 『スティーヴン・キング/死の収穫』
"MATINEE" 『マチネー/土曜の午後はキッスで始まる』(ジョー・ダンテ監督)
"SNIPER" 『山猫は眠らない』(トム・ベレンジャー主演)
の3本が初登場。


インタビュー
ロブ・ライナー監督 『ア・フュー・グッドメン』
クリント・イーストウッド 『ザ・シークレット・サービス』撮影現場
シャーリー・マクレーン 『迷子の大人たち』
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ショウビズトゥデイ 1993年1月30日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"ASPEN EXTREME" 『アスペン』
"USED PEOPLE" 『迷子の大人たち』
の2本が初登場。


インタビュー
マドンナ Part2 『BODY/ボディ』
ウィレム・デフォー 『BODY/ボディ』
映画"ALIVE"(『生きてこそ』)3人の生存者
マルチェロ・マストロヤンニ 『迷子の大人たち』


興行成績9位のマドンナ主演の映画の所でマドンナのおっぱいがばっちり映っているシーンが使われている。おっぱいに厳しいという話を聞いているので自主的にカットした。1990年代はまだおっぱいに寛容な時代だった。
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きょうのポストカード(ジャッカル) [映画のポストカード]

今日の午後ローはジャッカルでした。
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ショウビズトゥデイ 1993年1月23日 [ショウビズトゥデイ]



全米映画興行成績ベスト10
"BODY OF EVIDENCE" 『BODY/ボディ』
"NOWHERE TO RUN" 『ボディ・ターゲット』
"ALIVE" 『生きてこそ』
の3本が初登場


インタビュー
マドンナ Part1 『BODY/ボディ』
ジャン=クロード・ヴァン・ダム 『ボディ・ターゲット』
クリス・オドネル 『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』
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未来の世界のネコ型ロボット柄の主に身だしなみとして日常的に用いられる通常は四辺を一にする正方形の布

ロサで映画を観る前にちょっと時間が有ったので丸井に行く。ヴィレッジヴァンガードを見て、帰りに1階で原作絵柄のドラえもんグッズが売られていたのでハンカチを2枚購入。他にはマスクやハンドタオルなんかが有った。
オンラインでも買える。店頭には無かった商品も有る。
https://shop.kawabe.co.jp/ec/srDispCategoryTreeLink/doSearchCategory/110x0000000/0/2/1

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ワンポイントで刺繍がされている。右上のは商品タグのシール。
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有料の紙袋。
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