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おもちゃウォーズ

クレヨンしんちゃん外伝シーズン2 おもちゃウォーズを観た。


かつて一世を風靡した特撮番組チューコーネン仮面。その人気は悪役の美魔女怪人オバーンに集中し関連商品はバカ売れする。しかし人気は一瞬で過ぎ去り大量に売れ残ったフィギュアはまとめて廃棄された。その内の一体のフィギュアに命が宿りオバーンは自分をあっさりと見限った人間への復讐を誓う。

2016年11月よりamazonプライムで独占配信。DVDでも販売されて買っていたのをようやっと観た。
面白かった。おもちゃ好きとしては考えさせられるし(反省もしなければならない)、本来のギャグアニメとして笑える所がいっぱいあるのも良かった。
ボーちゃん「チンダラケが怪しい」
マサオくん「チンダラケが出来てから変な事ばっかり」
ボーちゃん「んはっ」
しんちゃん「わき毛が生えてからムダ毛の処理ばっかり」
風間くん「お前は黙ってろ」
が好き。
しんちゃんとアクション仮面の変わらぬ友情も描かれ、これ劇場版にすれば良かったのにと思った。

雲黒斎の野望の某キャラクターが顔見せ。
シリマルダシが声を出すのもなかなか貴重なのでは。

チューコーネン仮面の口臭はひろしの足臭レベルで、足臭のレベルはひろしの100億倍との事。
amazon限定のおまけ。
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アクション仮面ゴールドとオバーンとチューコーネン仮面の3種類がランダムで貰えて、本当はアクション仮面ゴールドが欲しかったけど、観た後ではチューコーネン仮面で全然良かった。
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きょうのポストカード(スタンド・バイ・ミー) [映画のポストカード]

エンドゲーム。感動を優先させたためにかなり厄介な問題を残してしまったと思う。
エンドゲーム後のマーベル世界を考えるとまず起こるのは宗教論争。半分がいなくなった時にさえ何もしない神に矢井田瞳さんの様に神様はいないと気付いてしまう。

そして生き返った半分の人は死後の世界が無い事も知ってしまう。
既存の宗教が大前提としている事が根本から否定され、そして起こる宗教弾圧はやがて宗教戦争へと。第3次世界大戦、核戦争。人類全滅の危機にアベンジャーズはまたもやあの手を使う。人類の一番初めに戻ってアベンジャーズが人間を教育したらいいんじゃないだろうか。

半分になって5年間。ある日突然倍になって、食料大丈夫?
兄弟姉妹の年の差が逆転したりしないのか?



今日のBSプお昼の映画はスタンド・バイ・ミー。元号が変わる節目という事での「スタンド・バイ・ミー」だろうか。
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世界三大ダーリンソング

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きょうのポストカード(ゴースト・ハンターズ) [映画のポストカード]

バタード・バスタード・ベースボールを観た。
https://www.netflix.com/watch/80004610?trackId=13752289&tctx=0%2C0%2C96d57215-3a0d-4486-9cd1-0af75b21a57b-104938786%2C%2C
1973年、オレゴン州ポートランドに誕生したプロ野球チームマーベリックス。メジャー球団傘下に入らず独立球団としてマイナーリーグ1Aで活躍する。オーナーは元メジャーリーガーで俳優のビング・ラッセル。

NETFLIXにて。先月は1本も観なかった。

2014年製作のNETFLIXオリジナルドキュメンタリー。いい映画だった。当然話は盛っている所もあるだろうし、都合のいい事だけを伝えているのかもしれないが、それは承知の上でオーナー、監督、選手、スタッフや関係者、そしてファン。その全員がマーベリックスを愛して野球を楽しんでいた事が伝わってくる。

アーロン・エッカートにそっくりな選手がいた。もうちょっとケツアゴだったら瓜二つ。

オーナーのビング・ラッセルはカート・ラッセルのお父さん。お母さんもインタビューで出演していて、カート・ラッセルはお母さん似なのが分かった。
当時まだ20代のカート・ラッセルはチームの副社長兼選手としても試合に出場していたらしい。俳優として本格的に活動するのは1979年あたりから。

ゴースト・ハンターズは1986年。
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マローボーン家の掟と多十郎殉愛記 [映画]

マローボーン家の掟を観た。
アームストロング船長が人類史上初めて月に足を踏み入れた年、アメリカ。イギリスからやってきた母親と子供4人はある秘密を抱えて人里離れた屋敷に移り住む。

ネタバレ有。

殺人鬼ホラーでもあり、ゴーストストーリーでもあるホラーミステリー。他にも色々なジャンルがミックスされていてそのミックス具合が上手。
ミステリー映画としての起承転結が上手い映画だった。そうなれば当然ラストシーンも良かった。
ほのぼのとしたモールス信号のシーンも良かった。



多十郎殉愛記を観た。
幕末の京都。長州藩脱藩浪士で剣の達人清川多十郎は幕府に命を狙われる桂小五郎を守るためその腕を必要とされるが、多十郎は新しい時代への希望を既に失っていた。

生きる希望が無いのなら愛のために死ね。という映画。

一人対多数の斬り合いの場所に竹林を選ぶ、選んだのではなく偶然かもしれないが理に適っているように思える。竹が密集していればいっぺんに大勢に斬りかかられない。密集しているとその分刀が振りかぶれないので槍が有利ではある。

生まれた時代と場所でその人の運命の大部分は決まってしまう。江戸時代の末期から現在までまだ160年ぐらいしか経っていない。4、5世代遡れば江戸時代の人。遠いようで近い。
しかし時代は激変していて、本作は丸の内TOEIで観たがQRコードでの入場が導入されていた。あのかつての丸の内シャンゼリゼ(現丸の内TOEI2)が。かつての渋谷エルミタージュ、現渋谷TOEIでも導入。何故かKINEZOじゃないのは何故なのか。東映直営館とT-JOY運営の違い?
便利なんだろうけど全く慣れていないのでちょっと大変。いつの時代もその時代なりに生きるのが大変なのは変わる事は無いのか。たかだか映画観る事くらいで大袈裟だけど。
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サミュエル・無・ジャクソン

無無無
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*さかなクンではない。


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エンドゲーム

ヒーローが寄ってたかって2本合わせて5時間半かかった話も、あの解決方法だったのならドラえもんがいればもっと簡単に済んだ話。
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指パッチンで邪魔な奴は消しちまえばいいんだっていうのはサノスがやった事と一緒で。サノスは駄目でアベンジャーズならOK。それでいいのかとも思う。
ドラえもんがいたらネズミ消しちゃうかもしれないが指パッチンが出来ないか。
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きょうのポストカード(メイス・ウィドゥ) [映画のポストカード]

アベンジャーズ/エンドゲームを観た。
仲間を失いながらもサノスへの抵抗を諦めないヒーローたち。

とりあえずこれまでのアベンジャーズメンバーでは最終作らしいのでちょっと期待してしまった。
3時間の長丁場多分8割9割近くこんな顔して観ていたと思う。*さかなクンではない。
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ネタバレ有。

それが有りだったらもう何でも有りじゃん。という禁じ手と思える手段を使う。しかもアベンジャーズには参戦していないとはいえ同じマーベルヒーローのX-MENでもデッドプールでも使っているのにそれを平気で使う。マーベルヒーローにおいては禁じ手でも何でもない常套手段なのかもしれない。
これ1回こっきりではなくこれからもいくらでも使えそうだし。
しかし、ドラえもん好きにはあまり全面的に強く否定出来ないのがつらい所。


もしかしてこんなのがロバート・レッドフォードの引退作品になってしまうのだろうか。
こっちを引退作品と言っているけど。

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こしが、めりめりいうよ

今日のドラえもん、のび太とドラえもんが稲作から始めて餅を作りその餅が争いの火種となるタタミのたんぼ。てんとう虫コミックス2巻。好きな話なので良かった。
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合鴨農法など色々とエピソードを膨らませつつ原作に忠実なのも良かった。
原作のセリフは完全再現されていたような気がする。
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ドラえもんでこの話が有ったから日本酒全く詳しくないのに夏子の酒も好きなのかもしれない。

夏子の酒(1) (モーニングコミックス)

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ヴァン・ダー・ビーグ家2019

そういえばヴァン・ダー・ビーグ家はどうしてるんだろう? と、一年に一度くらい思い出すが一人増えてた。(写真は去年のらしい)
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コレキャラ来たよ

意外としんちゃんが良かった。去年のカンフーボーイズのぷにぷにストラップくらいに良かった。
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台座のチョコビ図柄がいいんだけど台座自体がちょっとデカい。置くスペース的な問題で。台座無しで自立も出来る。
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ひろしの頭が美味しそう。http://cp.glico.jp/bitte/index.html?_ga=2.58977124.816544102.1556005519-1706183542.1556005519
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こちらのひろしの頭も美味しそう。
https://p-bandai.jp/item/item-1000135038/?medtr=124tqypwct7z&rt=go&utm_source=Google&utm_medium=rtg-dynamic&utm_campaign=GDN_GDR&gclid=EAIaIQobChMIhI-lh_7n4QIV12JgCh14HgxGEAEYASADEgKM0_D_BwE

シリマルダシ
https://p-bandai.jp/item/item-1000135039/?spec=pc11&cref=677290389&click_recom=1
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ぶりぶりきたよ

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乳首にフォーカス
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クーナッツは凛々しいぶりぶり
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ねねちゃんうさぎ怖い
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きょうのポストカード(セブン その4?) [映画のポストカード]

ビリーブ 未来への大逆転を観た。
1970年代のアメリカで男女平等の社会を目指した法律家夫婦。

シネマロサにて。

法廷モノは好きで本作も良い作品だった。本作が他の法廷モノとちょっと違うのは相手を論破するのではなく、最終的には相手の理解を得るという姿勢ではないかと思う。論破して言い負かした方が映画としては気持ちいいが、それでは結局言い負かされた方は納得しないかもしれないし後々に遺恨を残すかもしれない。それより誠意を込めて説得して相手の理解と協力を得る事の方が平等で平和な社会にするためには最善であって。
それが理想ではあるけど一番難しくて厄介な事なのかもしれない。でも理想の社会を作ろうとするのであればその過程においても理想的な方法を選ぶべき。というのは綺麗事か。
世の中の男みんなが本作のアーミー・ハマーの様だったら話は早いんだろうけど。

フェリシティ・ジョーンズとアリシア・ヴィキャンデルが似てるっちゃ似てるのでごっちゃになる。



荒野にてを観た。
新しい町に引っ越してきたばかりの父と二人暮らしの15歳の少年。町にある競馬場で調教師と知り合いその下で働く事になり一頭の競走馬と出会う。

ネタバレ有。

少年は父を亡くし、父と大喧嘩をしたため少年とも長年疎遠になっていた伯母を頼って馬を連れて旅へと出る。
その行動は15才ならではの無謀さ。自分勝手でもあるけど、普段は素直で誰とでもすぐ打ち解けて労働も面倒くさがらない好青年(だからなのか年上の女性にモテる)なので、真っ直ぐであるが故の無謀さと思えた。
しかし、着のみ着のままで始めた一人旅を観てる方は危なっかしく思えて、ショーン・ペンが監督したイントゥ・ザ・ワイルドの原作の日本語タイトルが"荒野へ"でもある事から本作もそういう事になってしまうのではないかと気が気ではなかった。
その結果は人間至る処青山有り。あの主人公ならそういう生き方が出来るのだろうと思う。



ハイ・ライフを観た。
ある実験のため宇宙を航行する重要犯罪者の男女8人と1人の女性科学者。

哲学的SF。よく分からなくて途中で寝たソラリス(惑星ソラリスは未見)を思い出して嫌な予感がしたが、予感通りよく分からなかった。寝なかっただけでも良かったか。
人類が宇宙に存在する意味とかが描かれているのかも。と、ちょっと考えたりした。
意味なんか無いのかもしれない。宇宙船にいた所でも地球にいた所でもその内勝手に自滅するだけで。で、人類がいなくなったからといって別に宇宙がどうなるわけでもなし。ビリーブ未来への大逆転、荒野にてでの人が生きる意味とか全部台無し。
いたらいたでやる事と言えばどこででもセックス・アンド・バイオレンス。
その人間が逃れられない業から距離を置いた主人公だけが生き残りどこかへと向かう。そういう実験だったのか。

箱型宇宙船内の重力発生システムは光の速さの99%の航行速度によって重力が発生するとの事。そういう事も有り得るのだろうと納得するしかないが、その速度の中で船外活動するのはどうなんだろうか。

エンドクレジットが独特だった。左右二つに分かれていて、片方が下に向かってスクロールするともう片方が上に向かってスクロールする。
横のスクロールは日本映画で有るし、ウディ・アレン作品は大体スクロールじゃなくてスライド。手前から奥だとスターウォーズのオープニングみたい。
白背景に黒文字もなんかで見た。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督のNOTHINGナッシングかも。
他にまだ見ないのは渦巻きとかフラッシュとか打ち上げ花火みたいにヒューと上がってドォーンとか。
上から下のスクロールを初めて見たのは多分セブン。セブン以降もそんなに見ないが、なんかで見たような気はする。
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コレキャラ

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コレキャラ! クレヨンしんちゃん [1.しんちゃん](単品)


コレキャラ! クレヨンしんちゃん [2.ひろし](単品)


コレキャラ! クレヨンしんちゃん [3.シロ](単品)


コレキャラ! クレヨンしんちゃん [5.アクション仮面](単品)


コレキャラ! クレヨンしんちゃん [6.カンタムロボ](単品)


コレキャラ! クレヨンしんちゃん [4.ぶりぶりざえもん](単品)


次のシリーズはみさえ、ひまわり、埼玉紅さそり隊、隣のおばさん北本さんで。
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~ [映画クレヨンしんちゃん]

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~を観た。

オーストラリアの一部に生息するコアラは嗅覚に優れている。
大雪の降る春日部。野原一家は格安プランでオーストラリアへの遅れた新婚旅行を決めた。
先住民である仮面族の生活が守られ未開のジャングルと未知の生物が存在するリゾート地グレート・ババァブリーフ。そこに住むコアラは野原ひろしの足に特定の臭いを嗅ぎ分けひろしは仮面族によって捕獲された。その土地に眠る伝説の財宝を狙うトレジャーハンターもひろしが財宝へと導くカギと知り奪い取ろうと画策する。
みさえ、しんのすけ、ひまわり、シロはひろしを取り戻し一家揃って春日部へ帰る事は出来るのか。

周りの子供たちの笑い声が結構聞こえたので良かった。劇場内がシーンとしているのは寂しい。
やっぱりなんだかんだで下ネタがウケる。
ゲスト出演の小島よしおさんもウケてた。

切羽詰まった状況の中でひまわりのおむつを替えた後、みさえがひまわりに対してニコッと笑いかけるのが良かった。そういえばシリリの時もみさえが子供になった時でもひまわりの面倒見が良かった。

しんちゃんおパンツ仮面のおパンツは履いていたおパンツなのだろうか。みさえのバッグに替えのおパンツが用意されていたのか。

エンドロールでのスナップ写真の作画が林静香さん?

来年の映画は相当な出費が予想されるため今からでも節約しておかなければならない。




バンダイ だんごむし DANGOMUSHI だんごむし単品

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きょうのポストカード(ヒート その3) [映画のポストカード]

本日の午後ローは放送時間を拡大してヒート。
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